せめてここで…王様の耳はロバの耳

どこにも言えないことだけど貯めずにいれば笑えるかも?!

調停の日《7回目》

2019-09-20 20:48:00 | わたしの実家びと
今回の調停は
数週間前から書類が郵送で届き
何枚ある?っていう分厚さ

内容にも驚かされることが
たくさん書いてあって
開いた口が塞がらないとはこれ…

 知らないうちに
わたしが兄貴に借金していたり
????ってことがたくさん

それにどうしても信じてもらえない
両親のお金の流れ
そんなこと言ってもお金がないのよ
2人とも大変だったんだと思う

かと思えば
親戚のおばさんから
ここ最近…頻繁にこの裁判のことで
メールが着ていたけど
なんとその内容を公開して
陳情書が添付されていた
……ただただ悲しい
いつのまにかわたしがお金を請求してて
家を売らなきゃいけないとか
兄貴が言ったんだっていうけど

そのおばさんなら
中立的に判断してくれると
わたしもはじめはいろいろ言ってしまった
でもそれはみんな…
秘密でなって話だけど
親戚一同に連絡して
わたしが嘘つきでお金を請求してる
ことになってしまった
だから…むかしむかしの土地のこと
因果やらなんやらを説明され
長男が継ぐべきってさ
なんで家を売るのか?とか
質問責めでした

わたしにはお母さんが味方してくれるから
わたしたちはみんなで
◯◯(兄貴の名前)の味方をして
応援していくねとメールきたりして

四面楚歌って話が
なんとなく頭に浮かんで
こんな感じだったのかな?って
気持ちが分かる気がした

事実確認もせず
ただみんなに話して
こんな風にメールしてきて
責められていく
素直にハンコ押してねと…

いまはまだ
財産の確認とかしてて
これからどうしようかってところなのに
まだどうなるかも決まってないから
わたしがお金を請求するのが
嘘になるか本当になるか

それなら家の鍵🔑開けようや
お母さんの荷物も
わたしのものも
取り出すことも出来ないよ
なんで時間の連絡して
鍵開けてもらって🔑と頼んで
見られながらいじらなきゃいけないの?


そんなおばさんの陳情書があり
こちらの言い分書類があり
調停ではわたしの介護などの
詳細を提出しなくちゃならなくなりそ

あと2回くらいで
だいたいのことを出し揃えようと
そんな感じです

それを見て
裁判官が考えるとかで
共有名義にして話し合いを持とうと
今回はそんな見解をしました

あと少しで終わるかな

温泉へ

2019-09-16 23:07:00 | オレ様のご機嫌
2人して温泉へ行くと…とても機嫌よく
エステを受けることまで勧められる。

いつもこれならきっと、幸せ。

この時間はいつまで続くのか?

それが気になって楽しめない。

エステは気持ちよくて岩盤浴も温泉も一人でのびのび気持ちがいい。
少しひとりごとを言っている自分が怖いけど…歳のせいか?もともとか?

あと何時間かでもこのままでいいけどきっと明日の朝にはまた変わるし…こんなふうに思いながら生活していていいのかなって最近は時間時間に感じる。

離婚の文字もちらって見えたりして…。
けれど扶養から外れることのプレッシャーは半端ないこと。保険に年金にとしばらくことになるし…どうなんだろうか?

自分の進む道がよくわからない。

しんどいくん…へ

2019-09-06 18:06:00 | 想う…気付き…毎日の中で
こんにちは
わたしも《しんどいくん》です
仲間ですね

誰かになにを言われても
たくさんここでみんなのブログ読んでも
ハッシュタグで検索…
なんだか全然響いてこないね

みんなが必死に笑顔をくれてるのが
とても嬉しくて
暖かな優しい気持ちになるけど

それでもどこかポッカリとした
心の穴は埋まらない

なにを目標に生きしてるんだろうね

わかってくれる人は見つかるのかな

『死にたい』と思うくらい
ほんとは思い切り生きてみたいの

やりたいことがたくさんあって
夢もいっぱいあるの

けれど大人になればなるほど
毎日は同じことしかなくて
わがままはフタをされ
したいことはいけなきことで
やり直しもきかない

大事なものを手放した時
もう元に戻せないことを
ほんとは知っているのに
いろんなことを言い訳して
相手のためとか言って
傷つかないように…眼を瞑る

欲しいものを見つけた時
お金でなんとかなるならって
声を出して叫ぶ
でも何度涙を流しても
それこそ自由であってほしい

行きたい場所が見つかった時
自由なお金がなくて
自由な時間がなくて
たくさんのしがらみがあって
ここからは動けない

心にフタをしたり
約束のために楔を打ったり
我慢のための努力を
山のように積み重ねて我慢してる

楽しいこともある
美味しいソフトクリームを食べる
テレビで好きなタレントを観る
大好きなものを観る
それでもいつかそれを
怨めしいと思う卑しい自分
あんな風になれたらいいのにな


結局はここが私にお似合いの場所
なにも考えずに
必要なことだけをこなして
毎日の時間を数えていく
なにも欲しがらなければいい
自分を変えたがらなければいい
心で感じなければいい

どうしても耐えられない孤独な時には
お風呂に潜って泣こう

ご飯のようなお薬飲んで
痛みと戦い…
終わりの見えない通院生活
居場所の見つけられない人生

この命はいくらになるのか?

自分で命にフタをしたら
ただの屍になると言われ
1円の価値もないと言われ
そして愛してるんだと言われ
これがわたしが選んだ場所

ただ永遠に愛されたかった
わたしを永遠に愛することのできる人
そんな人がいるはずなくて
勘違いの愛でぐるぐる巻きにして
留めておかれる首輪の愛

心も体も頭も
もうそろそろ痛すぎて
言葉がない

ひとりぼっちは慣れてるから
いつの間にか
そんな言葉を覚えてしまった
別れる時には笑っていう

ひとりでも平気だよ
慣れてるし
もともとはひとりだから
ただ昔に戻るだけだから
なにも心配しないで

もう何回別れはあるんだろ

生きたまま別れるのも
亡くなってお空の綺麗なところへ
旅立ってしまう別れも
わたしにはつらくて苦しくて
ちっとも忘れられない

だから人を大好きになるのは
わたしはイヤなんだよ
人を好きになると…
とにかく傷つくことが多くて
笑うとそれのお返しとばかりに
涙を流すように
天からの罰がある

悪いことをしたのかな
なんだろう

お友達も恋人も
大好きな人を失うのは苦しい

あの子はなんでお空に行っちゃったんだろ?

あの人はどうして手を離したんだろ?

あいつはわたしのなにを愛してるんだろ?


わたしがいると都合のいい人が
この世の中にまだいる
母のお世話も残ってるし
縛らみがたくさんある

たとえ家政婦希望の母役でも
わたしにはいいのかもしれない




心にフタをして
歩きながら涙が流れても
それでもやめてしまおうと
思わないでいようと…
ただ死ぬために生きているのも
わたしに500万の価値をつけてくれる

生きてるだけで
お金を使うと言われるようなわたし
ゼニ喰い虫人間…には
普通に死ぬか
病気になるか
出来ればガンの告知を受けて
半年ちょいで逝くのがいいらしい
そんなこと言われても
ただ笑って謝って生きていく

これはしんどくないんだよ
心になにもないから
穴だらけでス〜って風が通るから
ちっともつらくないから
早くこっちの世界においで

生きててもなにも感じないから
死ぬまで生きてればいい
それだけの世界へ

なるべく人に迷惑かけずに
少し役に立って生きられれば
それで笑えるかもしれない