やっと納車になりました KTM 250EXC Six Days TPI
やみつきになるトップエンドのパワー帯域で名高いKTM 250 EXC TPI SIX DAYSは、パワーと走行性能を兼ね備えたエキサイティングなEnduroモデルです。軽量なシャーシ、最高級のコンポーネント、画期的なTPI燃料噴射技術を組み合わせることで、このエクストリーム・マシンは常に新たな高みを目指しています。
オンロードバイクの世界では、もはや旧車しか存在しない2ストロークモデル。しかし、エンデューロの世界では未だ現役…どころか、最先端のマシンです。
通常ならガソリンが送り込まれるスロットルボディからはオイルと空気だけが流入し、ガソリンは掃気ポートから直噴される。この仕組みにより燃費が向上し、サイレンサーエンドからのオイルの飛び散りや白煙が減少。分離給油なので事前に混合ガソリンを作る必要もない。吸気温度やクランクケース内圧力、水温などを感知する7個ものセンサーからの情報を基に、最適な燃料噴射を指示するECU(エンジンコントロールユニット)により、天候や標高に合わせたセッティングが不要になっています。(WEB月間オートバイより)
READY TO RACE~そのままレースに出られます的な
ブレンボ製 油圧ブレーキ、油圧クラッチ 、WP製サスペンション、爆発的な加速の2ストエンヂンにチャンバー、メインスイッチすら付いていないレース車両に、保安部品を後付けした公道走行可能なモトクロッサーに一目ぼれし、モタード仕様にカスタムし本日納車となりました~
ハブはオレンジ! リヤのスプロケット交換、前後TGRホイール 17インチに、フロント120/70-17、リア150/60-17ミシュラン パイロットパワー2CTを装着。
2018年モデル 走130kmの極上中古車両ですが、カスタム費用を上乗せすると、2022年モデルの新車車両本体価格と同じ130諭吉の支払いとなってしまいましたが...泣!
任意保険加入が間に合わず、まだガソリン給油(ハイオク)走行しかしていませんが、その暴力的加速にビックリでございます
昔乗っていたYAMAHA RZなんて問題にならない程のアクセルレスポンスと暴力的とも言える加速にオドロキでございます~
これって、本当に公道走っていいの
ロードが飽きたら、OFF車に戻しマス~
週末は、いつものように白老でステイホーム~
今年も、鹿がたくさん出没してるわー
やっと涼しくなった北海道~
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