Chiakiの徒然日記

全員リレーの思い出

中学2年のときに、体育祭で学年別クラス対抗の全員リレーが導入された。
全員が走るようにという学校の思惑があったのかもしれない。
今はどうかは知らないが・・・。

いろいろと制約があって、かならず男子、女子、男子、女子、と言う順番でなければならない、とか、
2度走らなければならない場合、まず体育委員からとか、
なんだかよく分からないルールも決まっていた。

2年のときの走る順番は、担任が勝手に決めた。
スポーツテストのときに計った50メートル走のタイム順と男女別に、アンカー、第1走者・・・と言う風に振り分けて行った。
そうすると、遅い人が必然的に真ん中にくる。
私の位置はここ(^^;)
23番目あたりを走った記憶がある。

何回かの練習を重ねて本番。
2番目でバトンを受け取った私は、全速力で走って、辛うじて3番目にバトンを渡すことができた。
1人には抜かれたけど、自分の中では上々。
その後、私より遅い人が5人くらいに抜かれ、そばにいた男子曰く「ごぼう抜かれだ・・・(ため息)」。
しかし、後に控える俊足の人たちが巻き返し、13クラス中2位でゴール。
あのときほどクラス全体が盛り上がったことはなかった。

3年生になると、さらに先生チームが加わるので、学校全体が盛り上がる。
担任だけで一クラス出来るだけの人数がいたから出来ることなんだろうけど。

余談だが、当時私が通っていた中学には、「くりぃむしちゅー」の片割れのお兄さんが先生としていた。
で、もう1人の方はおそらく中学の先輩。
私立に行っていなければ・・・ね。

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