Chiakiの徒然日記

(ほぼ)20年前の作品

私が中学生のころになりたかった職業、「声優」。
直接とまではいかないが、きっかけとなった作品の1つが「鎧伝サムライトルーパー」。
熊本では3年遅れで放送された。
部活動の友人にかなり勧められていたので、始まった時はどういうものなのか、
興味本位で見てみたのだが、見事なまでにはまってしまった(笑)

CDもほぼすべて揃えたくらいはまった。
ドラマCDも4枚出ていて、そのうちの1つを先ほど、久しぶりに(10年以上?)聞いてみた。
今も現役で活躍している方たちばかりだけど、20年前の作品ということで、
幾分かは声も若々しい(当たり前だ)。
この時期に聞いたので、敵方の1人、幻魔将ラジュラから
「このロースペックが!!」という罵倒が聞こえてきそうな錯覚を感じた(笑)
はい、ラジュラの声と、「ゴセイジャー」のロボゴーグ閣下の声は同じ人(小杉十郎太さん)なのだ~。
あと2人、闇魔将アヌビス役の松本保典さんも「ゴセイジャー」にウォースターの怪人として、
毒魔将ナアザ役の二又一成さんも「シンケンジャー」にアヤカシとしてそれぞれ出演している。
このCDには出ていなかったけど、鬼魔将シュテンは、「ゴーオンジャー」のヨゴシュタインと同じ人(梁田清之さん)。

当時はトルーパー側にしか興味がなかったけど、今になってみれば敵方の方が興味が出てきた。
そして、20年以上たった今、振り返ってみると、本当に豪華な顔ぶれで
作品が作られていたんだなということを実感した。

そう考えると…。
四魔将による歌「仮面の下の涙」なんて、すごく貴重なんじゃないかな~?
持ってて良かった♪

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