2005年11月末から6日間...オーストラリアに旅行した時を振り返っています。
意外に覚えているものですね~。それだけ印象深かったということでしょうか?
さて…オーストラリア5日目。
シドニー2日目。の今日は世界遺産「ブルーマウンテン」 半日観光。
ユーカリの大森林に覆われた太古の大渓谷と奇岩スリーシスターズ。
そしてユーカリの樹海に足を運びます。
早朝に集合したのですが、”寒いッ”
あわてて薄めの上着を持参したけど、山に近付くうちに寒さは増すばかりで......
すっごーーーい寒いっ
我慢できずに途中で寄った休憩所でストールを購入。
寒さ対策をしたあと、いよいよ「ブルーマウンテン」へ...
それはグランドキャニオンのような山々と岩たち。
そんな壮大な大自然の景色が眼の前に広がります。
世界遺産・大自然・すっごい風で、ここはオーストラリアで今は夏のはずなのに…
「さっぶぅ~~~~~」
正直、寒さで早くバスに戻りたくなりました。
だって本当に寒かったんですから.....
シドニー市街に昼過ぎに戻り、そのあとはフリータイム。
「the rocks」の街を散策しました。
「the rocks」は1788年イギリス人入植から、シドニー発祥の地として始まった街。
週末には「ロックスマーケット」が開かれ、さまざまな露店が並びます。
その「ロックスマーケット」を通り、イタリアレストランを見つけ、ランチを食べました。
ウェイトレスが日本人だったので、ホッ。
ピザとパスタをオーダーしましたが、これまたでかっ
味も、うーん何か一味足りないって感じだったかな
そのあとは、ホテル周辺を散策。
ここでワタシが行って見たかった場所「セント・メアリーズ大聖堂」にも行きました。
ここは、TクルーズがNキッドマンと結婚式をあげた教会。
だから行きたかったわけではないですよ。建物に惹かれたの
ちょうど結婚式を挙げているところで、近くに行ったら神父さんが中にどうぞと合図してくれました。
さすがオーストラリア人。新郎・新婦がめっちゃ美男美女。
映画のワンシーンをみているようでした。
その後もふらふらとよく歩き、夕方ホテルに戻りました。
あんなに歩いたのに、お腹が空かない...
お互い外食する気にはなれず、ルームサービスで「クラブハウスサンドとビール」をオーダー。
片言の英語で向こうにしたら、はちゃめちゃで敬語もなにもなかったでしょうね
…クラブハウスサンドは思ったより適量で、美味しかったでした
さすがに旅行5日目ともなると疲れも出てきますね。
でも明日は帰国という最終日。
二人はトランクの大きさと荷物のにらめっこ。
行きは入っていた荷物が数々のお土産で入りきりません。
翌朝まで葛藤し、トランクの上に乗ってどうにかロック完了
空港で中を調べられることがありませんようにと願いながら…ねっ
そして、ツアコンとともにホテルのチェックアウト。
すると...「追加料金はありません」とのこと。
あれっルームサービスは??
返事は、「No charge.」
「オーダーが入力されていないので、お金はいらないよ」ということでした。
すごい寛大な国だなぁと歓心しました。
たっぷり6日間の「オーストラリア旅行」
帰りの機内からは透き通る海とサンゴ礁が見えて、最後まで満喫させてくれました
2005年は年初めから、ツイてない年でした。
現実逃避の旅行でもありました。でもどこにいても現実からは逃げられない。
自分は自分、いつかは戻らないとね...。
でも旅行で出会った人たち・景色・風・香り…いろんな空間がワタシを癒してくれました。
いっぱい笑って、いっぱい食べて、いっぱい素直になれて、ここに居られることにも感謝できました。
たまには現実逃避もいいですね。そんなことを感じた旅でした
意外に覚えているものですね~。それだけ印象深かったということでしょうか?
さて…オーストラリア5日目。
シドニー2日目。の今日は世界遺産「ブルーマウンテン」 半日観光。
ユーカリの大森林に覆われた太古の大渓谷と奇岩スリーシスターズ。
そしてユーカリの樹海に足を運びます。
早朝に集合したのですが、”寒いッ”
あわてて薄めの上着を持参したけど、山に近付くうちに寒さは増すばかりで......
すっごーーーい寒いっ
我慢できずに途中で寄った休憩所でストールを購入。
寒さ対策をしたあと、いよいよ「ブルーマウンテン」へ...
それはグランドキャニオンのような山々と岩たち。
そんな壮大な大自然の景色が眼の前に広がります。
世界遺産・大自然・すっごい風で、ここはオーストラリアで今は夏のはずなのに…
「さっぶぅ~~~~~」
正直、寒さで早くバスに戻りたくなりました。
だって本当に寒かったんですから.....
シドニー市街に昼過ぎに戻り、そのあとはフリータイム。
「the rocks」の街を散策しました。
「the rocks」は1788年イギリス人入植から、シドニー発祥の地として始まった街。
週末には「ロックスマーケット」が開かれ、さまざまな露店が並びます。
その「ロックスマーケット」を通り、イタリアレストランを見つけ、ランチを食べました。
ウェイトレスが日本人だったので、ホッ。
ピザとパスタをオーダーしましたが、これまたでかっ
味も、うーん何か一味足りないって感じだったかな
そのあとは、ホテル周辺を散策。
ここでワタシが行って見たかった場所「セント・メアリーズ大聖堂」にも行きました。
ここは、TクルーズがNキッドマンと結婚式をあげた教会。
だから行きたかったわけではないですよ。建物に惹かれたの
ちょうど結婚式を挙げているところで、近くに行ったら神父さんが中にどうぞと合図してくれました。
さすがオーストラリア人。新郎・新婦がめっちゃ美男美女。
映画のワンシーンをみているようでした。
その後もふらふらとよく歩き、夕方ホテルに戻りました。
あんなに歩いたのに、お腹が空かない...
お互い外食する気にはなれず、ルームサービスで「クラブハウスサンドとビール」をオーダー。
片言の英語で向こうにしたら、はちゃめちゃで敬語もなにもなかったでしょうね
…クラブハウスサンドは思ったより適量で、美味しかったでした
さすがに旅行5日目ともなると疲れも出てきますね。
でも明日は帰国という最終日。
二人はトランクの大きさと荷物のにらめっこ。
行きは入っていた荷物が数々のお土産で入りきりません。
翌朝まで葛藤し、トランクの上に乗ってどうにかロック完了
空港で中を調べられることがありませんようにと願いながら…ねっ
そして、ツアコンとともにホテルのチェックアウト。
すると...「追加料金はありません」とのこと。
あれっルームサービスは??
返事は、「No charge.」
「オーダーが入力されていないので、お金はいらないよ」ということでした。
すごい寛大な国だなぁと歓心しました。
たっぷり6日間の「オーストラリア旅行」
帰りの機内からは透き通る海とサンゴ礁が見えて、最後まで満喫させてくれました
2005年は年初めから、ツイてない年でした。
現実逃避の旅行でもありました。でもどこにいても現実からは逃げられない。
自分は自分、いつかは戻らないとね...。
でも旅行で出会った人たち・景色・風・香り…いろんな空間がワタシを癒してくれました。
いっぱい笑って、いっぱい食べて、いっぱい素直になれて、ここに居られることにも感謝できました。
たまには現実逃避もいいですね。そんなことを感じた旅でした