yesterday's...

昨日は夜勤明け．．．

予想通り、帰れるはずもなく残業
忙しく動くスタッフとは別に、黙々と…いえブツブツ独り言を言いながら、
眠気はとうに通り過ぎ限りなくゼロに近い思考力の頭でなんとか乗り切りました
業務終了時刻は14時

信号待ちは眠気との戦い
不意にアクセルから足をはずしてしまってもいいようにサイドブレーキを引いてます。これも経験から学んだこと（泣）

帰宅後はお風呂に湯がたまるのも待てず．．．意識消失

約5時間後、意識が戻り入浴Time
そして、すぐに就寝

夜勤明けの疲れが抜けにくいお年頃です

ただ、体が疲れていても先月（去年）と少し…いえ大きく違うのは、
心の疲れが抜けたことでしょうか

心の疲れを甘くみてはいけません。ワタシも甘く見てました。
気付かないうちに溜まった心の疲労はコントロール不良となり、そうなってからの修正はとても困難

職場に行くだけが精一杯で動けない・考えれない・言えない・聴けない・笑えない・・・
こぼれそうな涙をこらえるのが必死だった毎日

愚痴を言えば、自分で解決できないのか？と立場を問われ、
現場では、立場的に本音を言えない…言えば「主任」が言っていたとこれまた立場を問われ、
気のおけるスタッフに話せば悪気なく軽い気持ちで広めてしまい、またまた立場を問われることになり、
誰に言えばいいの
自分の思いをぶちまけることができない日々は続き．．．

自分はできてるのできてないのどこがどんなふうに
考えてもわからないし、上に立ちたいスタッフからの陰険な指摘の仕方．．．
仕事の前日の夜から憂鬱で、無断欠勤しない自分が不思議なくらいでした。
が、ある日．．．
涙もあふれるまま、いろんな思いをぶちまけて すべてではありませんが…
結果的には、本当の願い（解任）は保留になったけど、
立場が似ている同僚と飲み明かし本音をぶちまけて、
重い心は少しずつ軽くなっていきました

あのままだったら、間違いなく●●になっていたかも・・・いえもうなり始めてた
身体だけでなく心の健康にも気をつかわないといけないですね

太くて強くてがっしりしているけど、折れたら立てない大木ではなく、
細くてゆらゆら揺れているけど、強い風にも契れることのない柳のように生きたいなぁ．．．


出世願望が強いスタッフのみなさま．．．
いつでも役職はお譲りいたしますわよ～心からそう思うわっ…