2日目の朝は6時起床
今日は念願でもあったアラワイ運河沿いをRunning
ホテルのフロントを「Good Morning」と言いながら通り過ぎる
ここは日本じゃないっと感じる瞬間です
天気は今日も
Honolulu Zooを横目に、ホテルの間を通り抜け、、見えてきましたアラワイ運河
向こう岸に広がるのはゴルフ場 空の青さと木々の緑がベストマッチ
写真は運河の端から撮りました
帰りはカピオラニパークを抜けてホテルへ戻り、
ホテル1Fの有名なレストラン ‘ハウツリーラナイ’ で Breakfast
電話で席は空いているかを確認してから下に降りて、お店の人に席を案内してもらい、メニューを見ていると、
お店の人がプランに組み込まれているメニューではなくて追加料金を払えば
“エッグベネティクト”が頂けると言われ、もちろんチョイス
まずはコーヒーを飲みながら、席から見えるBeachをながめていると...Oh~
ご覧の通りのボリュームなので、最後の2くちくらいは強引に口の中に押し込んで完食(ポテトは残してしまったけどね)
味も格別 マフィンの上にのっているエッグがホイップクリームのようにふわふわなんです
ものすごいカロリーなんだろうけど、朝Runしてきたんだもの~
しかし、その後にハプニングは起きた
それは精算のとき...
テーブルに持ってきてくれた伝票を見て、追加料金ではなくてまったくの別料金でってことだったのかと解釈し、
それをもってレジへ行ったのはいいんだけど...
お店の人が何やら説明してくれていて、わかるようでわかんない
で、チップのみをcashで払って、あとはRoom chargeにしたつもりだった。
けど、ワタシがこの時に払った料金は追加料金だけ チップではなかったのです
この時は全く気付くことなく...
ホテルのチェックアウトで宿泊料金しか請求がなかったことから、この件に気付いたワタシ
アメリカではチップは大事な収入源
日本にはない習慣で慣れないこととは言え、あちゃ~っ 大変失礼なことをしてしまいました
こんな無礼をやらかしていたとはいざ知らず...
Trolley Bus~greenline~に乗って、カハラモールへ
高級住宅街と言われる カハラ を抜けてハイウェイの手前に広がるカハラモール
ワイケレのようなショッピングモールを想像していたけれど、ちょっと違っていた。
ものすごいボリュームの朝食を食べたばかりで、お腹はすいてなかったけれど、
‘アサイーボール’の文字をみつけてしまったワタシ
甘い物は別腹(医学的にも女性は甘い物を目にすると、胃に空間ができると言われている)
スモールサイズを頼んだのに、これまたでかいっ
バナナの下にアサイーが隠れています。
ひと通りモール内を回って、その間『iPad』のショップにも寄りましたが、日本より断然安いっ
手が出そうな気持ちをグッと耐え、再びTrolley Bus~greenline~に乗って、
ダイヤモンドヘッドを登りました
登山は2度目、前回はマラソンの翌日で痛めた膝を引きずって登りました。なのに前回よりキツイわぁ~
こんなハードだったかしら
長い階段を上り、トンネルを抜けると、また長い急な階段
しかし、そこを踏ん張った先に待っているのは、こんな雄大な景色
行きもハードなら帰りもハード
ヘッド入り口でウォーターを買い乾いたノドを潤したあとは、
再びTrolley Bus~greenline~に乗って、、アラモアナセンターへ
でも、今回の旅行はショッピングではありません
アラモアナビーチを歩き、Hawaiiの風を感じながら過ごし...
帰りはTrolley Bus~Pinkline~に乗って、昨日も行った‘インターマーケットプライス’で降りてホテルまで歩いて戻りました...
アラモアナでは、偶然通りかかった「runner’s route」で日本人の店員さんに会い、ちょっとホッとできました
そこでアシックスのニューヨークを見つけたのですが、サイズがなくて断念
外国人は体格が大きいので、日本で売っているシューズよりクッション性は優れているのだとか...
ホノルルは日本のアスファルトより固いと言われているので、クッション性は重視したいところ
欲しかったなぁ~
楽しい時間は、あっという間に過ぎて行く
ホテルまでの道のりで撮った写真
偶然にも2年前に撮ったのとまったく同じアングル…運命感じるなんてね
今日の夕食は、“CheeseBurger in Paradise”
To go (持ち帰り)してホテルのラナイでHawaiianBeerとともにいただきま~す
肉々しさとパイナップルの甘さと意外に甘かったパンが異国っぽくて最~高~
刻一刻と過ぎて行く時間を無理矢理忘れ去り、
超贅沢とも言える癒し空間を体感
明日は帰国...
そんなことは考えたくないぃ~