シャミラの ちょっと・Tea break… !

   季の流れ、日々の雑事を好き勝手に、          
                   きままに綴る雑記帳

大人の赤ワイン…♪

2007-10-08 20:04:23 | 愉快な仲間達
夕刻、やっと雨が上がったところに知人が先日のお礼に!と嬉しい差し入れ。
裏ラベルに輸入本数限定と。その一言に弱いのです。
ワインコレクションが増えました(ニッコリ♪)何かの記念日に開けなくちゃ♪♪♪

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   マウスオンでどうぞ

差し当たり就職祝いイベントかな。例の母娘バトルのお嬢さん、まだなのです。
最終まで残るのですが、何が……でしょうか??試験官に聞きた~い!
メゲずにバイト、就活娘に 
決まらなくても其れは其れで、頑張ったね会を盛大にやるからね!
その時はボーイフレンド同道が条件。しぶしぶながらも納得の頷き。
能天気な二人(友人と当方)楽しみで思わず笑みが…。
娘の恋路を壊した過去あり母のニンマリは悪魔的。こりゃ反省の色なし!
この機会に子離れさせなくては…。

コメント (3)
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秋の夜長は読書で決まり!

2007-10-08 13:29:40 | 趣味・コレクション

去年から何故かハマッテしまった時代小説。
隆慶一郎著〔死ぬことと見つけたり〕の葉隠れ武士の話から始まり、彼の作品は全て読破。
題材の捉え方、資料の読み方が独自に展開されて、今までのチャンバラ小説とは変わっていて
面白く、未完の作品も含め次から次でした。
シナリオライターから小説家に転向して5年で故人に。彼のファンは残念に思ったことでしょう。
こんな風に作家作品を追いかけたのは、20代の初頭、五木寛之氏以来かなぁ。
山岡宗八著〔徳川家康〕48巻10日間で…なんてのも過去ありました。

アトピーケアで通って来る17歳の○○ちゃんから、〔100冊突破はどうですか?〕なんて云われ、
その気になったのは事実ですが気づいたら4ヶ月で達成
多分、ここ何年も仕事の為と←(目を使うので)活字離れ。欲求不満だったと思います。
睡眠不足なんて気にならないほど楽しく充実した時間に満足!

不思議なもので、読み始めると止まらなくなり、いまだに本の虫 
揃えた本の数はどれ位になるのやら数えてないので皆目…。ただ置き場所に苦労してます。

最近の女流作家としては、諸田玲子氏は一押し。泣かせる人情物語の文章が軽妙軽快。
静岡県出身、かの有名な清水の次郎長の血縁(姪の血筋)だそうです。それだけでも○でしょう。
あと、天童荒太著〔家族狩り〕、宮部みゆき著〔模倣犯〕、これは読み応えが全5巻。
こういったサスペンスもの、好きくなく避けていたのですが、店員さんの薦めもあり読む事に…
読後感としては、さすがベストセラー!でも重かったぁ~!
アレンジものと解っても、モデルケースの事件が現実に起きているせいか、考えさせられます!
其れなのに、模倣犯続編出たよ!に反応して書店に行く当方でした…。


 

 

 


 

コメント (2)
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