Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Squier Classic Vibe '60s Mustang ~ 音 ~

2022年05月14日 | Squier Mustang










さて
愛しのマスタングちゃんの噺



到着以来
ずっと出しっ放しで
(ちなみに 今出してるのは
 マスタング
 335
 AMVテリー
手に取る時間も多いっス
そんだけ気に入ってるってコト





音については
すでにパラパラと記してやすが


生音がデカい
たぶん 音のデカさだけなら
うちのソリッドギターのなかで一番


ピックガードの下に大きな
空洞あるんじゃね?てくらい
デカく鳴りやす
(実際は ピックアップと
 スイッチとサーキットの
 ザクリだけ)




その生音も
ちゃんとアーシーな色味を帯びている
アーシー = ”木”が鳴ってる
といっていいと思いやす




たしかに

安っぽい



な音ではありやすが
そりらって
ロック
ブルース
に不可欠な要素でもありやす






当然
本領発揮はアンプを通してで



まさに

エレキ!

オーセンティックな
ロック
ブルース
ファンク
サーフ・ミュージック
なんかが守備範囲ですな



うちじゃ無理ですが
アンプ フルテンにして
ビロンビロンに
ハウンドドッグ・テイラー
みたいなスライドもええかも







コッ コ
コッ コ
とクリスピーで軽快な倍音が心地ええ



けっして
伸びやかなサスティーンを愉しむ
ギターではありやせんが


軽快なカッティング

シングルノートを連ねる
チャーリー・クリスチャンとか)
プレイに向いてやす





このギターで演る曲に
『Can't Stop』
『Scar Tissue』

を選んだのは的を得てると思いやす







大村孝佳はんを目指す方は
間違っても手を出さないよーに









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