Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

マンドリン・ブルース

2015年05月02日 | Blue Bell F-12
およそ1か月前、この教材をお取り寄せw


Mandolin Blues / Rich DelGrosso



TAB & CD 付

まずは、良く使うブルーノート・スケール、コードをササッと覚えたら、
ラグタイム、ストンプ・ミュージックのリズムに始まり、誰々風ブルースを習得していきながら、
コットン・プランテーションから、マックスウェル・ストリートまでの、ブルースの軌跡を辿るっちゅー構成ですな。

そこはかとなくアウェー感漂うジャズの練習・お勉強に比べ、
勝手知ったる このリズム、この響き...
ハイバリーで球回ししてるよーなもんやな。
洋書のため、当然、英文ですが、ブルース好きにゃ、知ってる・興味あることが、英語で書かれてるだけなんで、何の問題もござーせん。


ん?

そーでもねぇのが、
この指板の狭さ、ネックの細さ...

マンドリンが小っちゃいのは知ってやしたが、
最初、握ったときは、思わず
「冗談やろ?」
て言葉が漏れましたわw

白人どもめ、よくもまぁ、あの焼き芋みてぇな指で、器用に弾けるもんだ。
これを弾いた後やと、狭っ苦しかった140の指板が、近所の小学校の校庭並みに感じられるという、思わぬ効果が。
JP の指板なんざ、エミレーツ・スタジアムで球回しするよーな解放感だぜぃ。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 俺のベストイレブン | トップ | 答えは、ごく身近にあるもん... »
最新の画像もっと見る

Blue Bell F-12」カテゴリの最新記事