Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

はこ号外 入手まで ~ラスト~

2015年04月11日 | Blue Bell F-12
購入にあたっての、いつくか拘りはござーすが、まずは

小坂部安雄氏 手工の一本

予算の倍の出費を覚悟せねばなりませぬが、十分その価値があると思いまっス。

良コンディションを備えた一本となると、デジマや、J-Guitar にも、なかなか出てきませんでしたが、
A店のサイトを覗くと、ほぼ条件を満たす一本が売りに出されてる。
早速、仕事の合間に在庫確認してみると、
「さっき、購入に前向きという方から連絡がありまして...他をお探しでしたら...アレ...コレ...」

残念w

その日の帰宅後、J-Guitar を覗いてみると、さっきのと同じ機種が、N店で売りに出されてる...しかも、¥2万安い。
「しっかし、よく似てるな~」
写真を観れば、見るほど、
「トップコート浮きの場所、模様、バインディングのシミ...」
「おんなじマンドリンやんけ
こりは””やw
早速、電話して、何点か確認し、購入決定w

A店で他の客と商談中となった4時間後には、運送を終え、写真撮影され、N店から売りにだされ、ワテに買われるという 魔法使いのマンドリンなのです。

いろんな商売の事情があるやろから、そっちのほうは、どーでもエエです。


'79 Blue Bell F-12



まさか、初のフジゲンが、マンドリンになるとは...


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