ひとばしら

自分の関心あるものの選択に過ごした時間が誰かの役に立ちますように。

クレジットカードについて

2023-08-18 11:20:15 | クレジットカード

クレジットカードは

一般カード

→ 旅行保険、買い物保険がプラス: ゴールドカード

→ 更に何か特典がプラス: プラチナカード

が一般的な位置付けだと思う。

 

そのため、特別に旅行や有名店のグルメ等を楽しむ事が無い自分はプラチナカードは不要。

また、年間200万未満の使用金額なのでポイント特化のプラチナカードも不要。

 

 

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この場合、

a.) 可能な限り高還元率(年会費含め)の一般カード

b.) 年会費実質無料のゴールドカードで一般カードにはない補償/保険を確保

の2枚持ちを基本と考えて良い。

ただし、アマゾンや楽天など、特定のサービスで無料で高還元を狙うカードは個々に作って使った方がどう考えてもお得でしょう。

 

上記a.)の候補として、自分はP-one wizを使用しており、定期的に情報を確認するがこれが最強となっている。

これより良いと思えるカードが出てこないため、マンネリ化していてつまらない…位しかデメリットが無い。

 

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上記b.)の候補として、自分はセゾンゴールドアメックスを使っている。

これはセゾンパールアメックスをQuickPay 2%還元に惹かれて作って少し経った頃にインビテーションが来て無料で使用している。

因みに、P-onw wizのETCカードは高いのでこのセゾンゴールドアメックスから無料のETCカードを作っている。

 

 

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上記リンク先の通り、付帯されている保険は年会費無料であることを考えると十分な内容だ。

このゴールドカードも浮気する気が起きることなく、まぁ良いのだけど、魅力的なカードが他にないかなぁ…。

理想を言えばa.)の還元率を持つb.)があれば統一出来るのに。

 

 


カードによる節約追記

2021-10-17 21:09:00 | クレジットカード

前のブログでP-Oneを推したが、検索するとP-Oneはやめておけ、リクルートカードだとするページがある。

そのページ曰く、
1. 会計の度に100円未満が切り捨てられるから損。
2. 電子マネーへの振り込みが1%オフの対象外。
3. 生命保険の支払いが1%オフの対象外。
 
といった、自分にも該当する内容があり検証してみた。
 
結果、ここ1年、月5〜15万程度使う範囲では実質還元率はひと月を除き0.99%。15万の月は1%であった。確かに月の合計に1%オフされる場合に対して差は出るが最大で月11円。年間で82円であった。これはそれ程神経質になる額では無いだろう。ポケットポイントもつくし。
なので1.と3.は割とどうでも良いが、2.に関してはちょっと痛い。0.5%のカードをKyashと絡ませれば1.5%に到達するため、P-Oneでは抜かれてしまう。
 
という事で、たまに使うお店やサービスでも可能な限り節約しようと、早速三井住友のナンバーレスカードを申し込んだ。
今まではBooking.comとKyashを絡めていたその代わりは、やはりP-Oneでは無く三井住友のカードとなるのかな。
セゾンパールのQuick pay 3%が効いている限りあまり出番は無さそうだが、逆にそれが切れたらゴールドのナンバーレスにするか。
 
あれ?通常0.5%はナンバーレスカードもセゾンも同じだからナンバーレスカード申し込む必要あったのか?セゾンは永久不滅ポイントだし…。
 
…そうか、永久不滅ポイントは月単位で1000円未満は切り捨てか…。ポケットポイントも1000円からか…。
全く気にしていなかったが、ナンバーレスカードは200円からだから少し得なのかも。

節約のためのクレジットカード

2021-10-17 08:09:00 | クレジットカード
クレジットカードをステータスで選ぶ。まぁ理解しないわけでは無いが自分はやらない。
しかし現金払いでは得られない特典は徹底して利用したい方針でクレジットカードを選び、ネット検索で得られる情報に違和感を感じるため、自分の考えを記す。
また、現金払いは都度ATM利用料を結構な額で取られてしまう。

ネット記事に違和感を感じる理由は、楽天カードやJCB Wなどがおすすめカードとして出てくるのだが、全く楽天を利用しない人に何か得があるのか?コンビニ5%還元ってコンビニ全く使わない人に意味あるのか?といった、最後まで考えて本当にメリットはあるのか、という点です。
ポイントを使うために消費が増えるようでは当初の目的からずれてます。

同様に、最後までと考えると、三井住友のポイントプリファードなんかも、ポイント特化と謳われており、HPでシミュレーションすると会費を大きく上回るリターンが示されるかも知れませんが、2年目以降の還元率を年会費も差し引いて落ち着いて計算すると1%切るのではないでしょうか。ちょっと計算してみると月36万円使う場合の1.16%がピーク、33万円だと0.92%ですね。60万円だと1.10%。

また、カードは何枚持ちか?という話しも理解し難い…というか無意味な議論に感じます。
まず、慎重に選べば会費無料で1%のカードは選べます。現時点。
そして、自分が頻繁に利用するサービスで1%を超える還元を得ようとすると、存在する場合はそのお店毎のカードの還元率が最大となる場合が一般的です。イオンならイオンカード、ドンキならドンペンカード、車にガソリン入れるならそのカード、当然、AmazonならAmazonカード、楽天なら楽天カード、ZOZOならZOZOカードが最もリターンが大きいです。
イオンは特定日だけですが。
また上記は田舎住まいの私の利用サービス例ですが、都会でコンビニを頻繁に使う場合は最近多いコンビニで高還元のカードが有効ですね。
カードは何枚持ちか?に話を戻すと、最大のリターンを得ようとすると、よく使うサービス毎にカードを作るのが良いという
結論になり、無理矢理に最適枚数とか言い出す意味が分からないのです。
よく使うサービスなのだからクレジットカードで得たポイント失効又は半端なポイントでゴミ景品しか得られない等無いとは思いますが、念のため、上記の通り、最後まで、という考えでポイントの使い易さ、何が帰って来るのかまでのチェックは重要です。

因みに、ライフカード、オリコカードのポイントは還元率が多く発生するように見えますが貯まったポイントが本当に必要な所に使えるのか?というと自分はそうでも無く破棄しました。

さて、ではタイトルの節約のクレジットカードは何なんだ?というと、それは上記の通り、自分がよく使うお店やサービスで最も得するカードです。それは1%を超えて無ければP-Oneカードに負けるので意味がありませんが…。上に書いたように、本当に得なのか、はよくよく検証が必要です。

1%を超えるリターンを提供していないお店やサービス、たまにしか使わないお店やサービスでの節約カードは?と言うとP-Oneカードがおすすめと考えます。ポイント失効・ショボい景品しか得られないという事もありません。
Booking.comカードが廃止になるのは非常に残念…。
しかし、いつまで続くか不明ですが、現在セゾンパールアメックスカードでスマホとリンクしたQuickPayで払えば3%還元というサービスが提供されています。今時QuickPayが使えないお店も少ないでしょうから、これをP-Oneより優先的に使うのが良いでしょう。QuickPayが無ければP-Oneで。



まぁ、無駄な買い物をしないのが最大の節約、下らない本なんか買ってしまうとクレジットカードの節約分なんかあっさり飛んでしまうのですが…。
人間、そういうミスは必ずあるのだからこそ節約するのだと、自分に言い聞かせるのみ。