今年の始めに手帳が決まったような事を書いていたが、予定が3列になる事が引っ掛かり、純粋な縦型が良いな…とまた彷徨った。
数年前にトライした陰山手帳を疲れて思考能力が落ちている時に買ってしまい、やはり自分には合わないなぁと。
そもそも手帳の目的を考えて、予定+大量メモだなとNoltyさんのB6メモたっぷり9659を使ってみたが、予定に加え締め切りや部員の休みの予定もメモしたいとなると欄が狭くダメだ。また、メモたっぷりと言えどやはり手帳には限界がある。
また、何故手帳を使いたいのかと言うと、PCに予定表はあるので業務中はほぼ不用だが、持ち歩いて家でも確認するためだ。突発的に何かあった際、会社休めるかな…など。またPCの予定表は年単位で大きなイベントを見通したい時は使えない。うーむ、とデイリーのトリンコを通販で買ったが、到着前に年初の高橋書店のニューダイアリーの使用を再開した所やはりコンパクトさが良くトリンコ未開封。しかし、週間レフト型は日当たりのスペースが小さい…。
頭を切り替え、メモは手帳から捨ててノートにする事とした。持ち歩きたい資料もあるのでロルバーンのポケット付きのA5。
手帳は予定のみ。通常1日の打合せなどの予定は多くて4件までなので、これはブロックタイプのフォーマットで1列にバーチカル風に書ける。また、ブロックタイプのフォーマットの右半分に予定以外、締め切りや皆の休み等をメモする事とした。
ブロックタイプのフォーマットの手帳も複数あり、書く内容を絞り込んでもいるので手帳サイズ以下のものを選ぶ事とした。
ここで、高橋書店の小型版847を使ってみたが、小さ過ぎるのとビニールの手触りが馴染まない。
現時点の手帳はnoltyの9052。これは良いかも。まず大きさと手触りは好み。始めに年間の計画を一覧できるページがあるのも良い。紙の色も目に優しい。目的とする記入対象も書き込める。唯一、見開き右下のメモ欄は左上の方が予定重視の使い方には良いのかなと。右下だと週の振り返り的な使い方に思える。それも良いのかな。