ひとばしら

自分の関心あるものの選択に過ごした時間が誰かの役に立ちますように。

腕時計選びの基本

2023-01-08 10:32:00 | 腕時計

これらのリンク先の記事を初めに知るべきでした。ありがとうございます。

 
 
 
 
冠婚葬祭では腕時計を外す。
普段用にまず三針スポーツ。
高いものをしてると見られたくない場面やアウトドアなど向けにデジタルウォッチ。
 
完全に同意です。
 
あとは自分の失敗経験から下記追加。
 
他、具体的に選ぶ時はやはり店頭で現物を見るのが1番。
通販するしかない場合でも、普段身につけて活動するものなので、大きすぎたり小さ過ぎたり、厚すぎたり薄過ぎたり、重過ぎたり軽過ぎたり、と自分の好みに合わないと不快で不要なものになってしまうので仕様に要注意。
 
スマートウォッチは、電話の着信通知とスマホとの日時同期はとても便利だけど、毎日充電が必要なのが面倒、時刻がすぐ見れずイラッとする、という点で使わなくなった。ハイブリッドタイプはこれらの点を克服して、steel HRは結構良いけど厚みが少しなぁ…。あと針が細過ぎな点が好みではなくデイトがすぐ見えないのが致命的。あと、スマートウォッチの健康観察精度に信頼がおけず、究極意味ないなとも。
 
より

腕時計について、早くこの記事に出会えていれば…

2023-01-08 08:43:00 | 腕時計

腕時計について散財してしまったが、初めにこの記事を読めていれば避けられた散財であったか…。


クルマのブランド

2023-01-05 17:12:21 | 自動車

先にこのような記事を書いたが、ポルシェ認定中古車でもそこそこの値段で買えるようで、本当にクルマで見栄を張ろう、というのは無理がありそうで、自分が良いと思うクルマを買えばそれで良いのだと思う。

そこで、そもそも各メーカーがどのような理念でクルマづくりを行っているのか調べてみたが、あまり具体的にしている所は少ないような。

クルマごとにコンセプトは異なるからメーカーとしてこだわりを定義するのは難しいのかな。

 

レクサス: 「EXPERIENCE AMAZING」らしいが、ホームページから不明。

ポルシェ: ? ホームページから不明。

メルセデス: ? 最善か無か、らしいがホームページから不明。

BMW: やはり『駆けぬける歓びですね(字が小さい)。しかし、今日時点、何なのこれ…。

トヨタ: ? ここの『人々を安全・安心に運び、心までも動かす。』っぽい気がするが良いのかな。

ホンダ: すべての人の「移動」と「暮らし」に喜びを なのか?

マツダ: ブランドエッセンス「走る歓び」。これは明確ですね。しかしBMWと何が違うのか?

スバル: 「安心と愉しさ」なんだろうな、多分…。しかし営業利益の推移、大丈夫なのだろうか。

スズキ: 価値ある製品づくりとサービスの提供「小・少・軽・短・美」 なのだろう。なんか一番好き。

 

 


クルマの費用、買い替え時期

2023-01-05 09:15:24 | 自動車

クルマを買い替えるに当たり、何年乗った車であれば妥当と言えるものなのか計算しようとしてみた。

1. 定期的に発生する税金、車検、保険費、燃料費→固定費 と考えられ、このテーマには影響なし。

2. 保有期間月当たりの車両費用→当たり前だが持っていればいるほど小さくなっていく。

3. タイヤ買い替えや車両の修理費など、その車両を保有し続ける事で生じる固有の費用→当たり前だが持っていればいるほど嵩んで大きくなっていく。

 

上記"2."と"3."の差から買い替えて良いと判断できる保有月が計算できるかなと思ったが、そもそも買い替えの際には次の車両の購入費が生じるので、乗り続ける方がどうしたって費用は抑えられるのだ。修理費で新しい車が買える、と明確に判断できる場合は除いて。

そのため、買い替えたい気持ちの肯定または否定のための目安程度にしかならないが、

 

1. 定期的に発生する税金、車検、保険費、燃料費の月当たりの費用

今の普通車に掛かる税金、車検、保険をどんどん累積し保有経過月数で割った値を縦軸に、保有経過月を横軸に取ってみると下図。払った月にピンと増加し、経過月で割るのでこのような推移。最終的に月当たり約9000円で飽和すると考える。

これに月の燃料費、例えば1万5千円とすると、車を保有し続ける事で月2万4千円が発生し続ける。これは車両買い替えに影響しないので参考まで。

 

2. 保有期間月当たりの車両費用

車両費用(100万円から400万円)を保有から経過した月数で割った値を縦軸に、一般的に車両寿命は年数で語られるので横軸を保有年数にすると下図。縦軸は〇年目の最終月の値でありそれ以前であればこの値より大きい。

面倒なのでグラフ省略だが、例えば7年目には400万円で購入した車は月当たり約4万2千円、200万円で購入した車は月当たり約2万1千円の負担という事ととなる。

※車両購入に当たりローンを利用した場合の利子等は当然含まれていない。

       

この計算より、保有年数に応じて月当たりの負担がどれ程小さくなるかを更に計算するとこう。

例えば7年目には400万円で購入した車を持ち続ける事で月当たり費用を約6千円、200万円で購入した車は月当たり費用を約3千円小さく出来る事となる。

   

 

3. タイヤ買い替えや車両の修理費など、その車両を保有し続ける事で生じる固有の費用

この費用が、"2."の持ち続ける事で得られる費用低減効果を上回ってしまう場合、買い替え時期の目安として良いのではないか。

例えば、スノータイヤを約8万円で買い替えて5年使用すると月当たりの費用は千円強。しかし、そのスノータイヤを使い切らないうちに車両を買い替えると不要な出費となるので、低減効果が1000円になる年数が経過していれば車両の買い替えを検討して良いのではないか、という感じで。

こう考えると、300万円位の車両を13年目以降買い替え、とたまたまだが一般財団法人  自動車検査登録情報協会の直近の統計データ13.84年』に近い値となった。

(この統計値より、約14年乗って月々負担2.4万円+1.7~2.2万円=約4~4.6万円が自動車保有1台にかかる一般的な費用なのかな。いや、保険はネット保険で契約しているが一般的とまでは言えないのでもう少しプラスだろう)

 

ただし、実際は車両買い替えが最も大きな出費なので、持ち続ける事がどう計算しても出費を最も抑えられるはず。

ネットを検索したり、ディーラーでも、短期での買い替えを勧めてくる場合があるが、基本的に出費は大きくなる。

 

しかし、ライフスタイルが変動しやすい若いうちは値落ちの大きい車両を買って買い替えるより残価設定を利用する方が出費を抑えられる場合もあるかもしれない(自分は若くないので遡って計算するのが面倒なので略)。また、ライフスタイルの変動に依らず絶えず新車を乗り換えたい場合も残価設定クレジットを利用するのもありなのだろう。1台を長く乗るより確実に出費は大きくなるのだが、自宅を購入するか、賃貸とするか論争にも似ている。

または最近であれば、ライフスタイルが変わりやすい若いうちはトヨタKINTOというサービスが非常に魅力的な値段と思える。7年契約をさっと計算すると、購入と同等または安くなるように思える。KINTOは車両の買取りを認めておらず、これはトヨタ認定中古車としてある程度利益を乗せて捌けるというトヨタの自信の表れなのだろうと思われるが、誰も損は無く三方よしというやつでは無いか。長く持とうという年になった際に任意保険の等級が最低級から始まり、保険費用がやたら高額になりそうなのが懸念点か。

ホンダ楽まるも似たような感じだが、計算していない。他のメーカーはここまで踏み込んだサービスは現時点提供されていない。

いずれも1台を長く乗るより出費は大きくなるが、乗換えが必要となるライフステージでは余計な出費を抑えられる可能性がある。

 


クルマのこだわり

2023-01-04 20:22:00 | 自動車

最近、何も考えずに車を買い替えた所、逆にクルマにもいろいろとこだわりが出てきてしまった…。

いろいろとネットで情報を漁ったり道行く車を観察したりで、かなりの時間を使ってしまっている。

結論として、ベンツ・BMW・レクサスが良さそうなのでその辺のクルマが良いのかなぁ…と思うのだが、これは個々人の感性なのでアレだが、正直どれも外見は納得できない、格好悪い。

ベンツのエンブレム、なんであんなに大きくして貼り付けている? クリスマスツリーかよ、と思ってしまう。

BMWのエンブレムは控えめで好ましいのだが、豚の鼻みたいな正面のデザインが、なんでこうしてしまっているのか…と。

レクサスにも特別感はそう感じられない。

乗り心地が大層良いのだろうか…。アウディの顔は悪くないが、乗り心地があまり良くなさそうな記事もあり。

自分の感性がおかしい? マツダ、スバルのセダン・ステーションワゴンの方が格好良く好きだ。スズキのエスクード、新型プリウスも気になる…。

 

過去、腕時計についてもかなり時間を使ってこちらの結論を出しシチズンのアテッサを愛用している自分なので、クルマについても同じような感性なのだろうとふと気づく。

ブランドに振り回されず自分で良いやと思うものを選べばそれで良いのだろう。

見た目が嫌なので上記ラグジュアリー・カーは無いかな…。

 

追記

こちらのgooブログ、大変納得のいく内容でした…。

 

メルセデスベンツの何がそんなに素晴らしいのか? - Starwoodsの車好きブログ

メルセデスベンツの何がそんなに素晴らしいのか? - Starwoodsの車好きブログ

メルセデスベンツは世界最古の自動車メーカーであり、その歴史と伝統に裏付けされた高い信頼性と安全性は常に世界トップブランドに君臨し続けています。メルセデスベンツの...

goo blog

 

 

更に追記

ポルシェでも認定中古車なら国産車と比較して法外という事はなく、クルマで見栄を張るなんてバカバカしい話しで、良いと思うクルマを選べば良い。が結論。