来年の手帳はウィークリーバーチカルのポケットサイズのものと決めた。
メモや考えるノートとして消費する紙のボリュームは手帳に収まらず、手帳は完全にスケジュール帳のみの用途であり、その場合大きさはポケットサイズで十分でありこれより大きいとノートと共に使用するのに邪魔に感じてしまう。
スケジュール管理にはバーチカルが1番良いだろう。特に自分の場合、1日に入るアポ数が多く空き時間確保に一覧性の高い紙の手帳を使用したいのだ。
バーチカルのポケットサイズ、Noltyのワイド3、クレスト2、他月間が別冊のものともうひとつ見て見た結果;
ワイド3: かなり良いけど紙の青?っぽさがどうにも好みではない。
↑すみません、私の目がおかしかったようで、青っぽくないです…。お詫びに?こちらも購入しました。ダイゴーe8445も良いのですが、カバーと中身のフィット感はnolty又は高橋書店の手帳の方がしっかりしている感じ。
クレスト2: 高級感あり格好良く、紙のクリーム色も良い感じでNoltyから選ぶならこれだろう。少し大きいそのサイズ感も良い。現物は大きい売り場に行かないとなかなかないが。開いた際にフラットになりにくい点が売り場で少し気になった。
月間が別冊のもの: いろいろ考えられている感じだが、時間軸が自分には足りない。
もうひとつの黒い表紙のもの: フォントの癖がきつく馴染めない。
高橋書店のno105&107: ポケットサイズの手帳においては書き込みスペースを追求する必要があり、平日重視の自分は選ぶなら107。しかし、両方とも、表紙にフラットに開くと書いている割に、Noltyのワイド3 はフラットになるのに対しフラットに開かない。これは机の上に開いたまま別の仕事をする際に確実に不便に感じ嫌いになりそう。いや、なってしまうのだ。
またもう1点、105も107もバーチカルの縦軸が時間軸を過ぎた下のエリアまで区切っていて、メモ欄まで区切られてしまっている点にも使いづらさを予感してしまった。
生産性手帳のタイムリー: ピンと来ずよく比較しなかったが高い割に他のものに対しこれは良いという点が特に無い。
ダイゴーのe8445: フラットだし平日重視でスペース広いし、いう事無し。Redは他の小物と異なる色で区別し易くカバンの中でも分かりやすそう。パスポートっぽい。紙の色もOKで変に高級感が無く遠慮無く使えそう。時間軸の下のメモ欄も区切られておらず広い。
最終的にダイゴーのe8445とNoltyのクレスト2で迷ったが、ダイゴーe8445に決定。
決め手は平日重視レイアウトによるスペースの広さとフラット性。自分は土日休みなので。
↑紙色見間違いだったな…とnolty1413も購入してしまいました。ダイゴーのe8445、縦長で胸ポケットからはみ出すのが気になりネットでサイズ比較した所noltyの方が1cm縦小さいのか、これは良いなと。実物は変わりませんでした…。
Nolty1413返品可能なのですが、これはこれで フォントなどが良く、両方抱えておこうかな…。
均等割のポケットサイズのバーチカルを選ぶとすると、クレスト2か、高橋書店105か、生産性手帳か、あとビジネスマン手帳なんかもあったな…。
自分の場合はスケジュール帳用途の割り切りなのでビジネスマン手帳はごちゃごちゃし過ぎていて無しで、他はどれもフラット性は悪い点で区別はつかず。メモ欄の使い易さで高橋書店105は脱落。
生産性手帳かクレスト2かとなると、ひと回り大きくスペースが広く、裏表紙の素材から高級感あるクレスト2を選ぶだろう。
しかし、その辺の書店ではクレスト1と3は置いても2を置かないのはどういう背景なのか…。