ひとばしら

自分の関心あるものの選択に過ごした時間が誰かの役に立ちますように。

手帳の浮気

2022-10-22 21:10:00 | 手帳

 

来年の手帳をバーチカルの手帳サイズとし、早々と2冊確保してしまっているのにも関わらず、もう少し小さいと使いやすいのにな…という今の気掛かりを減らせないか、また手帳を物色。
ナカバヤシさんの小型のバーチカルは無くなったのね…。バーチカルではないが、ナカバヤシさんもダイゴーさんも最近はユニバーサルデザインの手帳を出しているのか、見易くて、ひたすら予定だけ書く目的に合うレイアウトもあれば良いのにな…と眺める。
セパレートのレイアウトなら小さい手帳もあり、バーチカルに準じて使えるかな…と検討を始める。
しかし、コンパクトサイズ・小型版まで行くと小さ過ぎて頼りないな…。もう一回り大きいセパレートサイズ、Noltyのライツはまぁ良い感じ。1日の枠を半分にして午前の予定を右半分に縦方向へ、午後は左半分に縦方向へと予定を書く事を想定。うーん。6行だと, 1時、2時、3時…、19時以降始まる予定も入るから、午後の部が足りない日が出るなぁ…。
ナカバヤシのレフト式、見開きで全て予定枠として使うのもありかな…。
あ、パイロットのビジネス2のセパレートってこんなに1日枠の行数多いのか。これなら十分だな。これは良い。monthlyのフォーマット、これは微妙だが、慣れるかな…。yearlyは普通だしなんとかなるか。更に、コーナーの切り取りがある!これは良い!
しおりひもよりかなり使い易いんだよね。
という事で、パイロットのビジネス2を追加購入。
まぁ、ダイゴーのバーチカルもnoltyのバーチカルもサイズだけではなく、カバーが好みではないという課題もあった。手触り&色。色は黒が良くその点で言うと高橋書店のno.107だが、それでもサイズとカバーの手触りの不満が解消されない。パイロットのビジネス2は黒でカバーの質感は良い。年を表す数字はもう少し見易いと良いのだが…。
 
手帳の浮気はこれで終わりにして、後は使い始めて不満が出たら確保した内で切り替えよう。
何とかなるだろう。Amazonで500円で入手できて使っているダイゴーのバーチカルも、致命的な程の不満はないのだから。
 
そう言えば、ナカバヤシのコーナーではなく辺についているカットする所はスムーズに取れるのかな…。さすがに実験はしていて大丈夫なのだろう。
 
なんだかダイゴー、ナカバヤシのデザインは丸みがないノートって感じで、nolty、高橋書店、パイロットの手帳のような手帳感の不足を感じるのは自分の先入観なのだろうか。

来年の手帳

2022-10-02 13:15:00 | 手帳

来年の手帳はウィークリーバーチカルのポケットサイズのものと決めた。

メモや考えるノートとして消費する紙のボリュームは手帳に収まらず、手帳は完全にスケジュール帳のみの用途であり、その場合大きさはポケットサイズで十分でありこれより大きいとノートと共に使用するのに邪魔に感じてしまう。
スケジュール管理にはバーチカルが1番良いだろう。特に自分の場合、1日に入るアポ数が多く空き時間確保に一覧性の高い紙の手帳を使用したいのだ。
 
バーチカルのポケットサイズ、Noltyのワイド3、クレスト2、他月間が別冊のものともうひとつ見て見た結果;
ワイド3: かなり良いけど紙の青?っぽさがどうにも好みではない。
↑すみません、私の目がおかしかったようで、青っぽくないです…。お詫びに?こちらも購入しました。ダイゴーe8445も良いのですが、カバーと中身のフィット感はnolty又は高橋書店の手帳の方がしっかりしている感じ。
 
クレスト2: 高級感あり格好良く、紙のクリーム色も良い感じでNoltyから選ぶならこれだろう。少し大きいそのサイズ感も良い。現物は大きい売り場に行かないとなかなかないが。開いた際にフラットになりにくい点が売り場で少し気になった。
月間が別冊のもの: いろいろ考えられている感じだが、時間軸が自分には足りない。
もうひとつの黒い表紙のもの: フォントの癖がきつく馴染めない。
 
高橋書店のno105&107: ポケットサイズの手帳においては書き込みスペースを追求する必要があり、平日重視の自分は選ぶなら107。しかし、両方とも、表紙にフラットに開くと書いている割に、Noltyのワイド3 はフラットになるのに対しフラットに開かない。これは机の上に開いたまま別の仕事をする際に確実に不便に感じ嫌いになりそう。いや、なってしまうのだ。
またもう1点、105も107もバーチカルの縦軸が時間軸を過ぎた下のエリアまで区切っていて、メモ欄まで区切られてしまっている点にも使いづらさを予感してしまった。
 
生産性手帳のタイムリー: ピンと来ずよく比較しなかったが高い割に他のものに対しこれは良いという点が特に無い。
 
ダイゴーのe8445: フラットだし平日重視でスペース広いし、いう事無し。Redは他の小物と異なる色で区別し易くカバンの中でも分かりやすそう。パスポートっぽい。紙の色もOKで変に高級感が無く遠慮無く使えそう。時間軸の下のメモ欄も区切られておらず広い。
 
最終的にダイゴーのe8445とNoltyのクレスト2で迷ったが、ダイゴーe8445に決定。
決め手は平日重視レイアウトによるスペースの広さとフラット性。自分は土日休みなので。
↑紙色見間違いだったな…とnolty1413も購入してしまいました。ダイゴーのe8445、縦長で胸ポケットからはみ出すのが気になりネットでサイズ比較した所noltyの方が1cm縦小さいのか、これは良いなと。実物は変わりませんでした…。
Nolty1413返品可能なのですが、これはこれで フォントなどが良く、両方抱えておこうかな…。
 
 
均等割のポケットサイズのバーチカルを選ぶとすると、クレスト2か、高橋書店105か、生産性手帳か、あとビジネスマン手帳なんかもあったな…。
自分の場合はスケジュール帳用途の割り切りなのでビジネスマン手帳はごちゃごちゃし過ぎていて無しで、他はどれもフラット性は悪い点で区別はつかず。メモ欄の使い易さで高橋書店105は脱落。
生産性手帳かクレスト2かとなると、ひと回り大きくスペースが広く、裏表紙の素材から高級感あるクレスト2を選ぶだろう。
しかし、その辺の書店ではクレスト1と3は置いても2を置かないのはどういう背景なのか…。