最近、巷の配信アプリ利用者等の勧誘の横行に関して 言及してみる

2021-11-11 14:30:17 | 手帳類
多くの人には関係ないだろうが、 巷の配信アプリ
 (巷の配信アプリ=スマホ等での配信プラットフォームをひっくるめたもの)

で、事務所勧誘DMが横行しているようだ。
 ぶっちゃけ、事務所に誘われることは一生ないだろう僕が言及するのは良くないと思うが、勧誘する側になるつもりはあるので、せっかくなので、書き記していく。

なぜ、事務所が多くの人に、勧誘をしているかという 大きい狙いを2つ

①誰が伸びるかわからない
②所属ライバーが多いほうが、より集まる。

の2つが挙げられる。 そのままの意味を汲み取って、詳しく述べていく

 ①誰が伸びるかわからない。 それは、当たり前、どんな世界でも当たり前。  普通の芸能事務所が取っている手法

 ②巷の配信アプリでは、参入のハードルが低いため、多くのライバーを確保することができる。 これも、同じように、多くの芸能事務所とやってることは代わりはないが、 ハードルが低いため、多くの人を囲い込むことができる。

さて、企業は、営利企業であるため、その方面から見ていこう。
 所属ライバーが多ければ、薄利多売で収益を上げられる。
  勧誘で人を増やして、自然によってくる人を増やす。という手法だ。
 また、上がった収益を伸びそうな人に回したり、伸びている人に回すことによって、新たな収益を生むことができ、そのライバーをとどめておくことができる。

 要は、多くのライバーは、搾取されるために存在していると言うと過言になるので、それくらいにしておく。(炎上神回避)

 芸能系の殆どがそうであるが、なかなかライバー事務所に関しては、まだ出始めであるので、そういう考えに至る人が少ないのかもしれない。

 さて、どんな事務所に入るとよいかを述べて終わりにする。
 どんなに、囲ってても、囲ってなくても有名なところ、それに尽きる。

   


受験産業のSNSが面白くないことに関しての考察

2021-11-11 14:11:49 | 何も無し

 受験産業のSNSが面白くないという話題が本日上がったので、そのまとめと考察をしてみる。

 まず、受験産業の立ち位置は、微妙であるということを念頭に置いて考える。

 評価経済社会において、自己アピール等が必要である世の中。
 受験産業の自己アピールは極めて難しいと思われる。

 自己アピールがかんたんな例として、歌い手を上げよう。
 歌い手の自己アピールは、歌が巧いかどうか。それを証明できれば良いと考える。 私達が求めてる歌い手は、まずは歌が巧いかどうかや、面白いかどうかが先にくる。 なので、 歌ってみたを上げたり、雑談等をするだけで、自己アピールにつながる。

 最初に述べたとおり、受験産業の立ち位置は微妙である。なので、自己アピール等のアピールが必要になってくる。

 その上で当たる壁は、
  ①本当に必要としているものと、一般人が求めているものに乖離が生じてる
  ②ターゲティング・マーケティングの難しさ
  
  の上記2つを上げる。

 詳しく述べていく
 ①受験産業で必要なのは、正しい知識と、教え方 である。 
   しかし、一般人が受験産業に求めているものは、 学歴や、地位である。
  学歴や地位を求めるというのは、 その中で、正しい知識を持っている、また、受験で成功した例を持っている。 等があるが、実際受験産業に追いて、重要なのは、教え方・マネジメント能力等で一般の認識とかけ離れていることが多い。 
 つまり、アピールするのに大事な点である、教え方・マネジメントよりも、自身の成功例・地位等の話をしがちであるために、面白みがなくなる。

 ②マーケティング等の難しさに関して、述べていく
  授業を受けるのは、学生 しかし、お金を払うのは親となり、 2つのことを同時に考えないといけない。  結局、親がお金を払うかどうかにかかっている受験産業なので、どうしても親寄りの発言になりがちである。(親というか、大人世代) なので、生徒受けは少ない。 また、現在の社会において、雑記ブログ等のいろいろなものを書いているところよりも、単一のことを書いている方が、割と伸びやすいし、認知度が高くなるため、 どっちかしかしなくなることのほうが良い。 よって、親御さん向けの発信になる。

 上記2つの状態を鑑みれば、受験産業のSNSが面白くないのは、当たり前になりつつある。

 せっかくなので解決方法を述べよう。
 流石にここまで書いてあって、解決方法がないのは、あまり良くないので、書き記していく。 

 ①②の事象に関して、同時に解決する方法としては、アカウントを2つに分けて運用するのが、最適解だと思われる。
  大人向け、生徒向けのアカウントを分けて運用することで、支持を得られやすくなるのではないかと考える。


 以上