はりえんじゅの道

立ち止まっても歩いても・・何時までたっても見付からない・・・・

オバマ氏 就任演説

2009-01-21 | Weblog





オバマ氏は演説中1度も視線を手元に落さなかった。

オバマ氏はイイマチガイなどしなかった。 に違いない。

人々が今よりほんの少しでも良く、信頼しあって生きられるという

希望を持てるような、ナチュラルな 力のある声!

My fellow citizens:

 I stand here today humbled by the task before us, grateful
for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne
by our ancestors.

"感激なんかしないぞ"と思いながらやっぱり感動してしまった。







オバマ氏就任式

2009-01-21 | Weblog



 【ワシントン=有元隆志】米国のオバマ新大統領は20日の就任
演説で、「責任の時代」を呼びかける。政府、国民が結束して
それぞれの責務を果たさなければ、イラク、アフガニスタンでの
2つの戦争に加え、金融危機、景気後退に直面している厳しい状況
を克服できないとの危機感が背景にはある。大統領選を通じて人種、
党派の壁を乗り越えて国民の団結を訴え、熱狂的な支持を集めた
オバマ氏だが、就任直後から試練を迎えることになる。 

 「責任」に重きをおいたのは、同じ民主党のケネディ元大統領が
1961年の就任演説で、「国があなたのために何をしてくれるかを
尋ねるのではなく、あなたが国のために何ができるかを尋ねてほしい」
と訴えたのを意識したとみられている。

 オバマ氏は19日の集会でも「政府としてやるべきことはやるが、
政府がやれることには限りがある」と述べ、改革実行には国民の協力が
不可欠との考えを示している。


【ワシントン20日時事】オバマ米新大統領の就任式を迎えた20日、首都
ワシントンでは早朝から、初の黒人大統領誕生の歴史的瞬間を見ようと
する人波であふれ、「オバマコール」が響き渡った。米メディアによると、
首都警察当局は、人出は100万-200万人になると見込んでいる。
 黒いコートに身を包み、赤いネクタイを着けたオバマ氏はこの日朝、
滞在先の迎賓館「ブレアハウス」をミシェル夫人と出発。宣誓式に向かう
前に教会に立ち寄った。

 ホワイトハウス周辺では、パレードを見学する場所を確保しようと
早朝から長蛇の列ができた。午前4時から並んだという、先頭グループ
にいた会計士のグロリア・スリッグさん(33)は「きょうは米国を変える
歴史的な日だ。変革を託されたオバマ氏の大統領の姿を一目でも見たい」
と、興奮気味に話した。

 朝の気温はセ氏マイナス7度。人々は寒さにかじかむ手をさすりながら
手荷物検査を待った。高揚する気持ちを抑え切れないのか、あちらこち
らで「オバマコール」が沸き起こった。

 オバマ氏の宣誓式が行われる連邦議会議事堂前からリンカーン記念堂に
至る「モール」と呼ばれる緑地帯も人波でびっしり埋め尽くされた。
 一方、ワシントン・ポスト紙はこの日、就任式特別版を発行。昨年11月
の大統領当選時同様、瞬く間に売り切れた。 



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