はりえんじゅの道

立ち止まっても歩いても・・何時までたっても見付からない・・・・

螺燈

2009-03-12 | 練習







"らとう"は江戸時代から明治の初期にかけて全国の鉱山で「サザエ」の殻に
鯨油や菜種油を入れ、狭くて暗い間歩の貴重な明かりとして使用されていました。
先日、高専の久間研究室でLEDを使った螺燈の作成実習をさせていただきました。 
暗くした部屋で様々に色を変えながら、夢のような明かりが灯っています。
久間先生・ 伊東様・ M様・ 皆さま有難うございました



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