まだまだ、あのコバルトブルーの感動の余韻にしたりながら、バスに揺られています。
「これがバナナの花です。写真をどうぞ」
「ここがサトウキビ工場です」
「24時間、2交替です。今が生産の最盛期で、みんな頑張って働いておられます。12時間労働です」
「サトウキビは2種類あります。白い色と、黒い色。2種類あるのが分かりますか?」
昼食場所に着きました。「あかん」です。民宿、食堂、夜は居酒屋になるそうです。
昼食のメニューです。
私は、オリオンの生ビール。お母さんは、デザートに黒蜜がかかったアイスクリーム。
「黒蜜が美味しい!!」「黒蜜は自家製ですよ」「お土産にどうぞ」
「お土産に買っていこう」「こちらに泡盛のキープ凄いね。すべて泡波だよ」
「島の人が全員キープしているんじゃないんですか?」「お値段は??」「えっ?!」・・・値段は総集編でお知らせします。
「波照間の消印を押したはがきを出すよ」「日本最南端の郵便局だね。与那国の最西端からも出したね。記念になるね」
郵便局と反対側の通りにあの「泡波」の製造所がありました。
「ここであのプレミアムの泡盛”泡波”が作られているんだ」「見れて感激だね」
また、またあっという間に出発に時間が来ました。波照間島の港へと帰ります。
港が見えてきました。
港の売店で買い物です。泡波が1本だけ残っていました。「お客様同士でじゃんけんをしてください」。幸いにして、じゃんけんなしで私目に譲っていただきました。「ありがとうございます」「感謝、感謝!!」「ところでお値段は?」「えっ?!嘘でしょう」…この値段もまた、総集編でお伝えします。
「いよいよ波照間島とお別れだね」「すごくきれいな島だね」「子供連れで家族一緒の人が多かったね」
石垣からの船が入って来ました。この船が折り返しで石垣島へ行きます。
出航です。石垣島へと向かっていきます。
これで「日本最南端波照間島への旅」が終わりました。
凄くいいところです。
もう一度ゆっくりと、泊りがけで来たい。
天の神様、最高の天気をありがとう!!
次回は、石垣島観光をお伝えします。
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