4月19日(土) 波照間島から石垣島へ帰ってきました。すぐに観光に出かけました。気温は、28度ぐらいまで上がっており、止めてあった車の中は、真夏のあの焼け付く熱さになっていました。
最初に訪れたのは、西側海岸沿いにある「みね屋工房」。八重山上布が織られ販売されています。きれいな色合いの織物です。
そこにあった「世界最大のアンガマ面」
みね屋から次は、大好きな「玉取崎」へ行きます。なぜ大好きかは、写真を見ていただくと納得いただけると思います。
「ここから玉取崎までは30Kmちょっとあるよ。今日は夜にツアーに行くから時間的にきついかもしれないね」「大丈夫よ。十分に間に合うように行って帰って来れるわよ」
一路玉取崎へ
玉取崎駐車場に着きました。「本当に順調に来れたね」
駐車場からの展望です
駐車場から展望台まで5分ぐらい歩いていきます。
途中の木陰の道に、木陰からの射し日に輝いている白百合がありました。
「大歓迎してくれているよ。百合にピッタリ光が当たっているよ」
木陰を抜けると、海の眺望が開けてきます。途中、「野原崎方面の眺め」です。
展望台に着きました。「きれいだね。大好きな景色だよ」
展望台から「はんな岳」を望みます。左手(西側)は井原間湾が見えます。
サンゴの海が広がっています。
「いい景色だね」「天気も最高だね」
ハイビスカスが咲いています。
「もっと見ていたいけど、夜のツアーに間に会うようにもう帰らないといけないね」
名残惜しく後にします。
「本当に、間に合う時間に帰れたね」「早目の夕食も、ゆっくりできるね」
食事は、和食。マグロの刺身、クルマエビ、握り寿司が美味でした。
夜の観光ツアー「蛍と星空を楽しむツアー」です。
蛍が飛び交っていました。すごい人が集まっていました。最近急に人気スポットになって、駐車もできないほどになっているらしいです。(残念ながら、蛍撮影失敗)
次は、石垣市街の夜景と星空観賞です。ガイドの方曰く「99万ドルの夜景」です。
夜空は雲も少なく星の観賞が楽しめました。
星を映してみました。何の星だったでしょうか?
詳しい詳しい星空の説明。「私がホタルのツアーを始めたんですよ。地元の人は全く興味がなかったみたいです。蛍ツアーを始めたらすごい人気になってしまって、保護、保存の問題が出てきています」
ガイドの方です。
解散したのは10時近くになっていました。夕食を食べたところで夜食です。
いよいよ、旅も終わりです。
20日(日)那覇経由で私は福岡へ、お母さんは大阪へ帰ります。
日本最西端、最南端、石垣島天気に恵まれ、最適な旅行プランで大いに楽しむことができました。
あれから一か月が早、過ぎました。
与那国島、波照間島、石垣島と3話にわたって投稿してきましたお話しもこれで終わりです。
自分で書いたものを読み返し、追加項目と感想を入れたものを総集編としてお届けする予定です。
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