旅行（24-5） リリーと湯の山温泉へ

　リリーは凄く敏感な子　朝方、私達が旅支度を始めると出かけることを察知して、置いておかれまいとして、お母さんについて回る　「リリー、大丈夫よ　一緒にお出かけするからね」とお母さん　少しは安心して待っていました

　予定より遅くなり、14時頃に出発　ルートは421号線　永源寺を抜けて長いトンネルを抜けて三重県へ

　奥永源寺　道の駅で小休止　「リリー　トイレは大丈夫かな？」と車から降りて少し散歩

　　

ポイントバーケンション　湯の山温泉に到着　家から　60Km近く　永源寺での休憩とコンビニ、アクアイグニスでの買い物の時間を入れて2時間ちょっと

　

　

　「リリーお疲れ様、着いたよ」　リリーは初めての場所でかなり緊張気味

　

　チェックイン後　ワンちゃん入口より部屋へ

　

　部屋へ入ると、初めての場所で慣れないから、直ぐにお母さんの膝の上に飛び乗りました

　

　しばらく、部屋を見まわし観察

　

　「リリー、大丈夫よ」「好きに動いていいよ」とお母さんの言葉に安心して部屋の探索を始めました

　

「向こうは何かな？」　すべての部屋をチェックして回ります

　　　　　　

　一回りして安心　それで、またお母さんの膝に飛び乗りました　最初よりもかなり安心した表情になりました

　　

　　

　温泉に入り夕食　温泉は交互に行きました　夕食はケイタリング　好きなものを組み合わせて頼みました

　

　

　久し振りの「日本酒」　リリーも一緒に食事にお付き合い　「リリーが食べれるのが少ないね」「リリーちゃんのご飯用意しているから自分のも食べてね」

　しかし、リリーちゃんは自分のご飯は全く食べませんでした

　お母さんが調子が悪くなり　ソファーで休みました

　リリーは心配して、お座りしてお母さんんを見守っています

　

　それでも、疲れたと見えて、眠くなってきました

　

そして、ついにそこでお休みです　「リリーちゃん、お休み」

　

　夜、リリーは寝る場所がうまく見つけられずに、何回か寝場所を変えていました　トイレも慣れず苦労していたみたいです

　翌朝（8月25日（日））　

　「リリー　おはよー」「あまり眠れなかったね」「大丈夫かな？」

　「元気そうだね」　・・・・・・「良かった」

　

　元気にお母さんをお迎えです

　

　「リリーちゃん、朝の散歩に行こうね」「お母さんも少しはましになったよだね」「良かったね」

　　　　　　

　りりは元気に朝の散歩　「リリーは、散歩大好きでいいね」　喜んで、元気に歩きます

　

「初めての　湯の山でのお泊りだよ　記念撮影だ」

　　　　　　　　

　散歩から帰ったら　温泉入浴　お母さんが行っている間、リリーは玄関でお母さんを待っていました

　

朝食　アクアイグニスのパン　お母さんお手作りサラダ　コーヒーが並びました　「イグニスのパンは美味しいね」　「リリーも美味しいのは良くわかるね」

　　

　　

　「リリー、もっと食べる？」「あとは自分のご飯を食べなさいね」

　　　　

　食後は、昨晩あまり眠れ中たので朝寝です　リロでチェックアウト時間11時まで過ごしました

　　　　　　　　　

　「これからどこに行こうかね」「リロにおいてあった、観光案内から探してみるか」「昼食は県民の森の中にある、ワンちゃん同伴可能なレストランがあるのでそっち方面へ行こうか」

　それで、三重県県民の森へ　一回は道を間違えた　途中の駐車場で下りて

リリーと散歩　ウォーキングコースになっていたり、自然の学びの場になっていた　リリーは嫌がらずに歩きます「リリーちゃんは散歩大好きでいいね」

　

　

　小川も流れ、きれいな水が流れていました

　　

リリーは石こっろだらけの道も気にせずスイスイと歩いていました

　

　「観光案内には、住所等所在地が分かる情報がなかったから、うまく行けることやら」「どこへ行きたいの？」「五百羅漢へ行ってみたいが」・・・・偶然にその入り口の看板を見つけ、行き着くことができました

　　

　「リリーちゃん、ここも石だらけの道だね」「大丈夫かな？」

　

　　　

　　

　小山の石像　不安定で転げ落ちそうでした

　リリーは暑い中、石だらけの道を嫌がらずに付き合ってくれました

　

　「リリー　ありがとうね」とお父さんと一緒に写真を写してもらいました

　　

次の場所も、詳細の場所は不明　県民の森で入り口の看板を見た気がしたので、何回か往復して探したが見つけることができず、あきらめていた

　そうしたら、ランチに向かう道筋に「尾高山観音」なる案内板を見つけて行き着くことができた

　ここは、本堂へ向かう参道の杉並木が凄く趣があり、いいところだった

　リリーはここでも、石道、坂道を嫌がりもせずに歩いて付き合ってくれた

　

　　　

　　

　本堂近くでは坂が急になり、溝においてある金網をそれまでは飛び越えていたりりーだが、さすがに飛び越えるのが難しくなりお母さんに抱っこされて上がりました

　　

　

　

　　

　

　「杉並木が見事な、いい観光スポットだね」　「この場所を見つけられて非常にラッキーだったね」

　時間は13時過ぎ　残念ながらあまりお腹が空いた感じがなく、ランチはパスして帰路につきました

　車の中のリリー　お母さんの膝の上で安心した、そして少し疲れた表情です

　

　家に帰ったリリー　安心して自分のご飯を食べています　「やはり自分の内が一番だね」

　　

　リリーとのお泊り旅　2回目です　私たちは、りりーが喜んでくれるのではと思いお泊り旅をするのですが、リリーにしたら、車でお母さんと一緒は大好きだけど、慣れない部屋でのお泊りは今一のようです。慣れない場所に連れて行くのもリリーのストレスになるようです。

　これからも一緒にお泊り旅を続けますが、リリー中心のストレスがなるべき少ないようなプランを考えていきます