中高年のワルアガキ66-2015

元気なうちに、やりたかったことにチャレンジしよう。

冬登山始め(皿ケ峰・2月11日)

2016-02-14 14:32:13 | 登山
2月11日に40年ぶりに皿ヶ嶺に登りました。恒例の8月の登山だけでなく、冬山も経験したい気持ちから比

較的楽そうな皿ヶ嶺(1278m)を選びました。登山口への林道は積雪がありノーマルタイヤなのでこれ以上

車で行くのは危険なため、有名な風穴公園よりも少し手前の夏に流しそうめんのある広場から出発しまし

た。正規の登山道は滑りそうなので風穴公園までは歩く距離は長くなるが、平坦な林道を行きました。

歩きはじめの林道の状況(10:30)



風穴公園への入口(11:00)



本格的登山口の始まり(11:30)



途中の登山道(積雪は15cm程度か)アイゼンなしです。(12:20)



キャンプ場のある龍神平へはもうすぐ(12:30)



龍神平を越え頂上へ(13:00)



雪は少し深くなって来ました。(13:10)



皿ヶ嶺頂上(13:20)出発から約3時間経過





快晴の冬登山は虫もいなく、鳥の鳴き声も聞かずかなり静かで気持ちのいいものでした。汗はほとんど欠か

ず快適でした。冬の山登りもなかなかのモンです。途中で出会った人からの話では、どうもアイゼンは必要

だと感じました。頂上からは南側に久万高原町の町並みと西側に松山空港滑走路がよく見えました。

頂上から久万高原方面を望む(13:20)



帰りは引地山方面に下り風穴公園に戻る周回コースの登山でした。

下山途中(13:40)頃



風穴公園と引地山への分岐点(14:00)


約4時間で歩行距離約11kmの冬登山のデビュー戦でした。帰りに農家で作っている「どぶろく」を買っ

て、高齢者割引で200円お得な660円で利楽温泉に入り帰途につきました。恒例の夏山登山まで待ちき

れないので月1回程度、夏に向けての練習登山を考えています。

長いあいだ投稿していませんでした。この間たくさんの方からアクセスしてもらっていて申し訳ない気持ち

でした。これからは少なくとも月に1回は投稿するつもりです。

今後の予定は、今のところ自転車は夏ころに萩・出雲方面か阿蘇・国東半島あたりを考えています。近々で

はいつも行っている3月12日・13日の「しまなみ海道縦走」で今治~尾道を往復する予定です。登山のほう

は、夏に日本アルプス方面への遠征登山を2回程度を考えています。








富士登山2015.8.6-8.10

2015-08-13 16:41:31 | 登山
 富士登山は今回で4年連続となった。今年は8月6日に6合目の山小屋の宝永山荘に1泊して、翌早朝から頂上を日帰りで目指す計画にしました。松山を6日の早朝5:30に出発し、5合目の登山口に着いたのが16:30で山小屋到着は17:00でした。事前の予報では雨も心配されましたがまずまずの天気でした。山小屋はかなり空いていて山小屋の明るいお母さん方とゆっくり談笑することが出来ていい思い出となりました。山小屋の標高2500mにもかかわらず意外と暖かくてゆっくりと寝ることができました。
 7日の朝は快晴で涼しいくらいの気温で5時前に出発し、頂上を目指しました。金曜日とあってか人もまばらで、ゆったりした登山となりました。5時間後に頂上の浅間大社奥宮に到着し、御札と最近始めた御朱印を頂き、真の頂上である剣が峰(3776m)に向かいました。30分ほどで到着し頂上の標柱を触りながらの記念撮影をしたあとは、富士火口の周囲4キロほどを1時間30分ほどで回遊する念願のお鉢めぐりをして、頂上探索はすべて終了し、麓の富士吉田市の宿には19:00くらいに帰ってきました。
6日の夕方山小屋に行く前の5合目登山口で(この笑顔はいつまで続くやら)


昨夜宿泊した6合目の宝永山荘を出て7合目に到着

7合目から9合目の山小屋を経て


万年雪の斜面を右に見て

頂上直前の9.5合目の最後の山小屋

頂上浅間大社奥宮

最高峰の剣ヶ峰が見えます。

剣ヶ峰付近左の建物がかつての測候所。

剣が峰の標柱前で(標高3776m)



これまで剣が峰までは行ってましたが、お鉢巡りの富士山火口の周回コースは今回が初めてで、やっと富士登山が完了したとの思いがしました。
お鉢めぐりに出発




下山後の麓の水が塚公園駐車場に到着(9合付近で見た万年雪が写ってるはずですが)

 毎日富士登山をされている人もいるようですが私の場合はこれで富士山はひとまず終了にしたいと考えています。ただしまた登りたくなったら来たいとは思いますが。
 8日は近くの富士山本宮浅間大社に無事登頂したお礼の参拝をして、白糸の滝に向かいました、富士山の浸透水が湧き出ている白糸の滝と音止めの滝を見せてもらいました。流石にここは観光客がいっぱいで夏休みとも重なっているので大勢の人が見物に訪れていました。滝周辺はマイナスイオンの冷たいしぶきのおかげで霞が少し掛かったようになり、体感温度マイナス5度ぐらいの涼しいくらいの滝周辺でした。引き続き今夜の宿の甲府に向けて車を走らせました。
白糸の滝(冷たいしぶきのせいで霞がかかっています)

白糸の滝のすぐ近くにある音止めの滝

山梨側の富士吉田にある北口浅間大社

締めは織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝祈願した熱田神宮(名古屋市)

9日は名古屋に向かい徳川美術館や熱田神宮を見学し、翌10日は名古屋城を見学後、伊賀焼に寄って土鍋の炊飯器を買って和歌山から徳島行きのフェリーに乗って4泊5日の三人での旅が無事終了しました。

次なるチャレンジは天気次第ですが、来週の20日から標高2位の北岳と隣接する標高3位の間ノ岳に挑戦します。結果はまた報告します。

自転車旅行北海道(総括-6)奥さんと合流後7月20日小樽~舞鶴~自宅)

2015-07-24 07:44:16 | 自転車旅行
7月20日小樽フェリー~舞鶴へ
フェリーの先端から

船内夕食



舞鶴着~自宅迄
朝天橋立へ

天橋立近くの元伊勢宮神社



天橋立途中の安寿と厨子王

橋立近くの伊根の舟屋群




以上ですべて報告しました。これから資料整理を行って、次なる目標に向かってチャレンジします。

自転車旅行北海道(総括-5)奥さんと合流後(7月18日函館・19日函館小樽・20日小樽周辺)

2015-07-24 03:04:28 | 自転車旅行
7月18日函館市内
大沼公園へ

千の風の歌詞舞台

鹿部の間欠泉(日本では珍しい)



夕食のメニュー

立待岬


7月19日函館~小樽へ
まずは石原裕次郎記念館



運河沿いの歩道のレリーフ 小樽の人の歌詞碑

街中に残る鉄道廃線敷

北海道らしい道路

羊蹄山麓の湧水



宿泊したホテルとその前の運河




7月20日小樽~フェリーに乗るまで
神威岬




積丹岬

前日見えなかった羊蹄山

フェリー船室内

自転車旅行北海道へ(総括-4)(7月3日豊岡~舞鶴)(7月17日弘前~青森~函館)

2015-07-23 19:35:18 | 自転車旅行
7月3日(豊岡~舞鶴)
天橋立への自転車道と天橋立本体の砂浜


自転車フル装備


7月17日弘前~青森~函館
津軽海峡フェリー(船の向こうが岩木山)

気になる道路標識

弘前と青森の境の峠