身内と第三者に、不動産を売る場合の違い。

身内と第三者に、不動産を売る場合の違い。

例えば、自分の身内に不動産を購入してもらう場合、金額を
決めて、高い値段で売買できますね。
身内が、相場知らないや修繕箇所等聞きもせず、物件について、
良く調べず購入することは、あります。

私共の不動産業者の場合、買主様に、きちんと調べて説明
するので、不動産査定金額が、低くなります。
建物の修繕箇所等契約前に、説明するわけです。
(重要事項説明書や境界明示が必要です）身内同士ですと
場合よっては、、売買契約書も作成せず、領収証の受け渡しだけですから、
楽ですね。

身内に、少々瑕疵の有る物件を売っても、詐欺や騙した等
言われないですが、不動産業者は、詐欺や騙した等言われます。
裁判で、損害賠償請求をされる事もあります。
だから、調査は慎重なのです。