□本日落語三席。
◆笑福亭生喬「お目見得」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年7月2日収録(第406回「NHK上方落語の会」※無観客)。
聞いたことがない。またまた生喬が埋もれた古典を掘り出して演じているのだろうかと思ったが、劇作家の花登筐による創作落語のようだ(NHK『上方落語の会』HPより)。いつ作られたものなのか。さて、誰に作ったものなのか。六代目笑福亭松鶴なのか、六代目笑福亭松喬なのか。また、夏休みの宿題にしておこう。
船場の商家の噺というのが、花登筐らしくはあるが、落語的展開や趣、または落げの切れにはやや乏しいとの感がある。
◆桂歌之助「竹の水仙」(NHK大阪放送局『上方落語の会』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年7月2日収録(第406回「NHK上方落語の会」※無観客)。
◆露の紫「看板の一」(NHK大阪放送局『上方落語の会』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年1月9日(第403回「NHK上方落語の会」)。
◆笑福亭生喬「お目見得」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年7月2日収録(第406回「NHK上方落語の会」※無観客)。
聞いたことがない。またまた生喬が埋もれた古典を掘り出して演じているのだろうかと思ったが、劇作家の花登筐による創作落語のようだ(NHK『上方落語の会』HPより)。いつ作られたものなのか。さて、誰に作ったものなのか。六代目笑福亭松鶴なのか、六代目笑福亭松喬なのか。また、夏休みの宿題にしておこう。
船場の商家の噺というのが、花登筐らしくはあるが、落語的展開や趣、または落げの切れにはやや乏しいとの感がある。
◆桂歌之助「竹の水仙」(NHK大阪放送局『上方落語の会』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年7月2日収録(第406回「NHK上方落語の会」※無観客)。
◆露の紫「看板の一」(NHK大阪放送局『上方落語の会』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年1月9日(第403回「NHK上方落語の会」)。