□本日落語一席。
◆川柳つくし「守護神」(寄席チャンネル『夢 寄席』)。
日本橋社会教育会館ホール、平成29(2017)年11月24日(「川柳つくし独演会」)。
ウクレレを弾きながら語るというウクレレ落語だと、つくしはマクラで言った。一瞬、ウクレレ漫談の牧伸二を思い出し、あれの落語型なのかなと思ったがちょっと違った。
そもそもウクレレを取り入れていたのは、落語に登場する主人公が、シンガーソングライターで、自作の曲を披露するときにウクレレを伴奏に使うというスタイル。つまり、噺の流れに必要な小道具としてウクレレは用いられたわけだ。
さて、つくしは、ウクレレを使って落語するときはいつもこうなのだろうか。牧伸二の落語Ver.というのはないのかとちょっと思ってみたのだが……。もしかしたらあるかもしれないので、また寄席チャンネルで名を見かけたら再度チェックしてみよう。
ただ、今日の「守護神」というネタは、落げがついてなかったのが残念。あれ?これで終りなのというエンディングだった。
◆川柳つくし「守護神」(寄席チャンネル『夢 寄席』)。
日本橋社会教育会館ホール、平成29(2017)年11月24日(「川柳つくし独演会」)。
ウクレレを弾きながら語るというウクレレ落語だと、つくしはマクラで言った。一瞬、ウクレレ漫談の牧伸二を思い出し、あれの落語型なのかなと思ったがちょっと違った。
そもそもウクレレを取り入れていたのは、落語に登場する主人公が、シンガーソングライターで、自作の曲を披露するときにウクレレを伴奏に使うというスタイル。つまり、噺の流れに必要な小道具としてウクレレは用いられたわけだ。
さて、つくしは、ウクレレを使って落語するときはいつもこうなのだろうか。牧伸二の落語Ver.というのはないのかとちょっと思ってみたのだが……。もしかしたらあるかもしれないので、また寄席チャンネルで名を見かけたら再度チェックしてみよう。
ただ、今日の「守護神」というネタは、落げがついてなかったのが残念。あれ?これで終りなのというエンディングだった。