□本日落語一席。
◆柳家喬太郎「梅津忠兵衛」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
東京江東区文化センター、令和5(2023)年6月17日(「柳家さん喬・喬太郎親子会」夜の部)。
今から九年前の2014年に、喬太郎がBS11でやっていた『柳家喬太郎のようこそ芸賓館』で聞いて以来だ。
もとは小泉八雲の著書にあった作品で、喬太郎がそれを落語化したものらしい。2014年に聞いたときは、テレビ番組内の高座で軽く演じられていた印象だったが、今回は年月を経て物語性がすこし豊かになっていたのではないだろうか。
なお、この噺は、秋田県横手市に妹尾兼忠の伝説として土地に伝わっているものらしく、小泉八雲はこの逸話をもとにして書いたらしい。
◆柳家喬太郎「梅津忠兵衛」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
東京江東区文化センター、令和5(2023)年6月17日(「柳家さん喬・喬太郎親子会」夜の部)。
今から九年前の2014年に、喬太郎がBS11でやっていた『柳家喬太郎のようこそ芸賓館』で聞いて以来だ。
もとは小泉八雲の著書にあった作品で、喬太郎がそれを落語化したものらしい。2014年に聞いたときは、テレビ番組内の高座で軽く演じられていた印象だったが、今回は年月を経て物語性がすこし豊かになっていたのではないだろうか。
なお、この噺は、秋田県横手市に妹尾兼忠の伝説として土地に伝わっているものらしく、小泉八雲はこの逸話をもとにして書いたらしい。