さて、九月に入りましたね。
少しは秋らしくなってきたのかな?
でも昨日は暑かったです。
私は8月の最後の日に映画「皇帝ペンギン」を見てきました。
一応他にも候補はあったんですけど気分的にその日は
「皇帝ペンギン」でした。
まったり見れるのかなぁと思っていたんですが、
そんなことありありませんでした。
もちろん、ほのぼのシーンもあるんですけどね。
ペンギンこけたりとか。
劇場から笑いが起きてました。
しかし、全般には自然の厳しさがビシバシ伝わってくる内容となっていました。
天敵のアザラシや大きな鳥とか出てくるんですけど、
すごいアングルでの撮影なんですよね。
自分が襲われている気分になる。
アザラシや鳥が太古の恐竜の肉食竜のように思いました。
怖かったです。
生きていくっていうことはこれだけで大変なことなんだよなと
実感させられる映画でした。
人って本当に安全な環境に暮らしているんだなぁとも思いました。
人というか日本人が、って言うほうが正しいのかな。
力強く生きていきたいなぁとこの映画を見て感じさせられました。
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