おとといになって、やっと掃除モードになり掃除を頑張りました。
台所、窓を中心にやったのですが、台所のガスコンロがピカピカするだけでそれを見る度、テンション上がりますね。
後、玄関に送られてきた荷物のやり場に困って、ずっと玄関に置いていたものを移動して、今は玄関にものがない状態なのですが、それだけで気持ちがいい。
何気にストレスになっていたんだなと思いました。
物が減るだけで、そして綺麗になるだけでこんなにも心は軽くなるんだなと実感。
今日は朝より日の出を見に行きました。
数年前に来た時もまあ人気なところではあったんですが、そこまで混んでなかったのですが、今回はものすごい人出でした。
コロナ明けということと、今日は縁起がいい日だってことで人が多かったのだと思います。
富士山も綺麗に見ることができました。
この後は、地元の神社へ。
まずは、自分の住む地域の神様にご挨拶が大切らしいので。
そして、ここ数年、毎年年始に参っているこうもう神社へ。
ここは関東最古の水神様らしいです。
ここでは、子年より毎年、干支の御朱印が数量限定で出されるんですけど、今年もいただきました。
ネットで見る限りは今年はやめておこうかなと思ったのですが、実物を見ると、すごく色合いが綺麗でいただくことにしました。
昨年はウサギで可愛い系だったのですが、今回はかっこいい系です。
かっこいいのですが、淡い色彩がとても綺麗です。
この干支御朱印の絵は毎年同じ人がデザインしています。
日本画家の石村雅幸さんという方です。
今年は、このご朱印帳が満願になるといいなぁ。
絵馬も綺麗だったのですが、それは我慢しました。
その代わりに12年に1度出す、龍神守りの白バージョンをいただきました。
この後、法岩院に行きました。
最初はこちらを先に参ろうと思ったのですが、時間の関係上、16時に閉まってしまうこうもう神社を先に行き、17時までの法岩寺に向かいました。
昨年は直書きでウサギの御朱印を頂いたのですが、今回は書き置き御朱印をいただきました。
ちなみに1〜3日は書き置きのみなんだそうです。
たまたま書き置きのデザインの方が私は気に入ったので、いただきに行きました。
綺麗じゃないですか?↑
龍の御朱印で華やかな御朱印は少ない様に思うのでいいなと思っていただきました。
龍といえば、やはりかっこいい系が多いと思うのですが、この御朱印は華やかでいいなぁと。
紙質のせいか、乾き憎いので要注意です。
しばらくこのまま1時間半ほど置いておいて、透明ファイルに入れたのですが、それでも乾いてなくて汚れてしまいました。
流石に乾いているかと思ったのですが・・・・綺麗な御朱印なだけに残念です。
実は家に帰って気づいたのですが、こうもう神社でいただいたご朱印帳の最初に書かれてある御朱印も朱印の汚れがついていて、家に帰ってからなので、5時間ほど経っているのに、触ってみるとまだ乾いていない感じで驚きました。かつ、法岩院の御朱印のも今だ触ると墨がつく状態です。
こんなに乾かないことがあるなんて・・・。
今日は16時ごろに能登で大きな地震がありました。
今日は大吉日だと言われていたのに、・・・・。
そんなことも関係あるのだろうか、御朱印が本当に乾かない。
神様も悲しんでいるのかも。
神様でも自然災害についてはどうしようもないこともあるのだろうか。
能登は昨年の秋・11月に奥能登国際芸術祭で訪れました。
その時も、まだ瓦を敷き直しているところがあったりと昨年5月の震災の傷跡がまだ残っている感じでした。
しかし、延期をしてまでも頑張って芸術祭を開催したんです。
応援の気持ちも込めて芸術祭に訪れたのですが・・・。
私が丁度、今日、こうもう神社から法岩院に車で向かっている途中に、スマホから警告音がなり、揺れを感じました。
スマホで震源を調べると能登で、その時はどの程度の被害かが全くわからない状態だったのですが、家に帰ってテレビを見ているとだんだん被害の大きさがわかってきました。
まだ地震が続いているし、まだ、救助されていない人もいたり。
少しずつ、テレビで現地の地震後の映像やその時の映像が流れています。
本当に大きな地震だったんだなと。
立っていられないほどの揺れ、道路の地割れ、液状化、断水、停電、火事、津波・・・東日本大震災を思い出しました。
これ以上、被害が大きくならないように、そして、早く救助がされることを祈ります。