えんじゃけん

猿江・水天宮・小網・小野照崎・鷲・寄居神社

猿江神社、二日目です。
奇数と偶数とでは、違う御朱印がもらえるとのことで、昨日より二日連続でお参りです。

「猿江神社」
神社の紋をアップで撮ってみました。

本殿の周りの柵の間にあるきつね。
なんかかわいいので、撮ってみました。


境内にはきつねがたくさん置かれてあります。


小さいお宮の龍。
かっこいいです。




猿江という地名はここからっていう記念碑があります。



御朱印ですが、二日揃うとこんな感じになります。
それにしてもきれいに判が押せてありますよね。
どうやって押しているんだろう?

そのあとは電車に乗り、水天宮へと向かいました。

「水天宮」

綺麗になってからは初めての参拝です。
まるで美術館かのようなきれいさです。


↑神社じゃないみたいですよね。



階段を上りきると拝殿が見えてきます。
そして、両わきにはいかつい狛犬がいます。
 



拝殿の屋根をアップで撮りました。↓



撫でると、子宝に授かれるご利益があるのだとか。↓
みんなが撫でて頭がぴかぴかです。

御朱印は社務所の2階でいただけるようになっていました。
お守りなどは1階でした。


1階におみくじができるコーナーがあり、その近くにいたねずみ↑
かわいいですよね。
おみくじはなんと大吉。
自分の信じた道を行けといったことが書かれてありました。


手水舎にはかっこいい龍がいますよ。


道路を挟んで見た水天宮。
敷地的には狭いのですが、中に入ると狭さはあまり感じませんでした。


↑水天宮でいただいた御朱印。
ねずみの印がはいっています。
しっぽが喜かな?
字になっています。

そのあと、小網神社に見買いました。
その途中に今半のコロッケ屋さんがあったので買って食べました。
ものすごくおいしかったです!
おもわず、もう一個追加で買って食べました。

あと、道途中にくじらのオブジェもありました。
東京って鯨と結構意外とかかわりがあるんですよね。



「小網神社」

お正月からもうすでに何日も立っているのに、ものすごい参拝客の数でした。
参拝する人の列が、80mくらいはあったのでしょうか?
とりあえずは参拝列に並び、お参りしました。
そのあと、御朱印をいただいたのですが、書置きだったのもあり、
すぐにいただくことができました。
限定御朱印ではないので、それもあってスムーズにいただけました。
限定ではなくても、小網神社の御朱印、かっこいいですよね!

その後は再び電車に乗り移動。
 


「小野照崎神社」

手水舎でまずはお清め。

参道が拝殿に対してななめです。
敷地的にそのようになってしまったのだと思います。


ここの狛犬はどっしりとしたかわいい感じの狛犬でした。



屋根をアップ。
彫り物が重厚感があり素敵です。


境内には、浅間神社があり、富士塚もありました。
立ち入り禁止でしたが。


あとは稲荷神社もありました。


狛狐がやけにしなやかで動きがあって面白かったです。




あとは、お猿も祀られてました↓


↓こちらは三峯神社。

三峯神社と言えば狛狼↓






そしていただいたのが、1月限定の御朱印。
半透明の紙とセットで御朱印となっています。
半透明の紙は巫女さんが糊付けしてから渡してくれます。


この後は「鷲神社」へ歩いて向かいました。

「鷲神社」


ここの神社は酉の市で有名なようです。



鷲神社というくらいだから、どこか鷲がいるのかなと思ったのですが、
拝殿を見てびっくり。
そこにいたのは、おたふく!


撫でる箇所によってお利益が違うそうで、私は全て撫でてみました。
どこが何のご利益かは、おたふくさんの右手に貼り紙があり、そこに書いてありました。


一応、鷲も発見。
かわいらしい鷲です。


ここの手水舎の龍、かっこよかったです。
かっこいい鷲を期待していたのですが・・・どこかにいたのかな?
私は発見することができませんでした。


そして、いただいた御朱印。
直書きしてくださいました。
ものすごく達筆ですてきな御朱印です。

そのあとは電車で移動しました。
駅よりすこし距離を歩きます。



「居木神社」

この神社は少し坂道を上がったところにありました。


なかなか広い境内です。
ここは月替わりのかわいい御朱印で結構人気のある神社です。


なぜか、境内のいたるところに石のオブジェが。


ちょっとピカチュ、ちょっとドラえもん的な石像・・・・。

お猿かわいいです。


猫さん、さらにかわいいです。
猫さんのうしろに・・・少しミッキー的な石像(汗)


狐さんもかわいかったのでパシャリ。


境内には梅も咲いていました。
拝殿ととってもマッチしています。

拝殿は朱塗りの素敵な拝殿です。


狛犬は結構年期が入っている感じの狛犬でした。
親は「ん」なのに、子は「あ」の口に。


口の開けようが豪快です。
さっきの子、この狛犬の口の開きようを見て驚いて口が「あ」になったのかも。


境内の周りには、火山岩のような石が。
そして、参道登り階段の横が富士塚のかわりになっている感じでした。


この階段左手が富士塚のようになていました。
草が多かったので、入るのはやめてみました。


階段を上りきると、拝殿が見えてきます。


こちらは書置きなので、すぐにいただくことができました。
待っている人もいませんでした。


この神社の近くい銭湯がありました。
入りたいなぁと思いつつ、この日はそのまま帰宅。
また、機会があれば立ち寄りたいです。

今日もたくさん、歩くことができました!
 
 
 
 
 
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