「岡本太郎記念館」へといってきました。
初めて行きましたが、中庭にオブジェが置いてあり、
また、喫茶店だけの利用もできるようになっていて、
落ち着いた雰囲気のところでしたよ。
大通りからは少し中に入った静かな感じですしね。
太郎氏のオブジェと観葉植物がところ狭しと
共生しております。とってもエネルギッシュです。
ひっそりとお庭のどこかにいます！
探してね。
記念館に入る前に注目してほしいところが。
それはドアノブです。
外側のノブです。
内側のノブです。対になってます。
館内は撮影が自由となっています。
ということで、沢山撮ってきました。
入り口より入って、右手に行くとリビングになっています。
リビングの左側。太郎氏の人形がお出迎え。
リビング右側。
太郎さんと敏子さんの写真が仲良く並んでいます。
リビングを抜けると太郎さんのアトリエになっています。
こんなアトリエ、いいですね～。
アトリエ左側
アトリエ右側もキャンパス棚があります。
そして、階段がついていて筒抜け二階に
なっているんですけど、上は本棚になっています。
会館入り口に戻り、今度は入り口より向かって左側にある
階段を登って二階にいきます。
二階で「『明日へ神話』再生の道」の展示がされていました。
二階から玄関ホールを覗いたところ
壁画を再生するのに実際に使われた道具
再生された現場のミニチュア。
大規模ですね！
再生現場の足場を実際に会場に再現しています。
階段まではのぼってよくなっています。
会場内様子。
手前のガラスケース内は汚れた壁画を洗浄する段階を
四段階に分けて展示説明されています。
もっと写真を紹介したいのですが、このへんで。
再生までの詳しい説明もパネルで説明されていて、
これを観てから実物を観にいったのはよかったなぁと
思いました。
10月15日までやっています。
「明日の神話」の対となっていると言われる
「太陽の塔」のミニチュア。
バック左に、「明日の塔」の絵が見えます。
