あんまし、見に行く気はなかったのだが・・・・
友達が行くっていうので、一緒に行った。
でも、案の定、途中で寝てしまった。(^^;)
今回、この映画のすごいのは、『世界初3D上映システムによる、
脅威の映像体験!!』ということであった。
デジタル3Dめがねをかけての鑑賞となる。
チケット代にこのめがね代も含まれ、2000円と割高であった。
確かに、奥行きなど感じられてすごかった。
でも、焦点があわせ辛く目がかなり疲れたけど。
何をやってもダメなチキン・リトル。
みんなの笑いものである、幾人かの友達を除いては。
大好きな父親にさえ信用されず、情けなく思われている。
けれど、ある事件をきっかけに、父親とちゃんと真正面から
その気持ちを話すことができ、気持ちが通じて親子関係が
うまくいくと同時に、チキン・リトルが事件を解決して、
街の英雄になるっていうそんな話。
やはり親子連れが多く、子どもは大笑いしていた。
豚がジャンプしてもジャンプ力が低くて、柵を壊してしまうシーンとか、
チキン・リトルがパンツ姿になるところや。
子どもには楽しい作品ではなかろうか。
いやいや、親子で見るといい作品なのかな?
ちょっとブラックなところもあるので、どうかな?と
思うところもあったけれども。
でも、子どもってブラックなもの好きだよね。(^^;)
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