子どもが見るの禁止な映画です。
下ネタが多いとのことだったんですけど,
ドライな感じだったので,観ててあんまし困る感はなかったかなぁ。
以下ネタばれで。
むしろ,恋愛ものの濃厚な感じのもののほうが,目のやり場に困る気がします。
TEDは本当に,軽い感じで,楽しめる映画かなぁ。
話の内容も単純なんで,気楽に観れるように思います。
今は,あんまし重いものをみたい気持ちじゃなかったので,丁度いい感じでした。
結構,主人公とTEDの喧嘩のシーンや,TEDが誘拐されて逃げるときに,耳がちぎれたり,
体が真っ二つになったりするんですけど,これって結構,子どもには衝撃なのかなぁと。
下ネタで禁止もあるんだろうけど,私的には,こちらの方が衝撃だったなぁと。
この映画って友情ものだと思うんですけど,そういう意味では数回ウルウルきました。
体真っ二つになったTEDをあわててつなぎ合わせようとする主人公や,
主人公のために身を引こうとするTEDや。
最後の主人王の彼女のセリフも好きだけどね!
あなた(主人公)やTEDのためじゃなく,自分のためにTEDの復活を祈ったってなニュアンスのセリフ。
すごくあったかい映画だと思いますよ。
ああでも,暴力シーンは本当に激しいけど。(汗)
日本人向けのギャグも満載でしたが・・・星一徹とか,ガチャピンとか・・
それもあって,子どもは禁止なのか?(それはないか)
とりあえず,観にいけてよかったです。