突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

悲しい出来事。

2012-02-24 01:17:15 | 日記

夕飯を食べ終えて、くつろいでいると・・・・・

携帯が鳴った。



うちの姉からだった。

姉は、メールより、すぐに電話してくるから、

また、何かいな?と出たら、

姉が泣いている




聞いた言葉は、衝撃だった。

「しまが、死んだ」と・・・・・

うちは、「え~、ウソやん

信じられなかった。

突然すぎる・・・・・

(しまちゃんは、姉が飼ってる茶トラの猫で、以前、載せたことがあります)






話を聞くと、

しまちゃんの歯がグラグラしてたから、病院へ連れて行ったら、

「抜きましょう」ってことになって、

全身麻酔で、抜いてもらうことに。







それが・・・・・

麻酔から覚めて、すぐ、パタッと、倒れて・・・・・

そのまま、亡くなったそうです。

蘇生も、してくれたらしいけど、ダメだったと・・・・・






そんなん、あり

姉は動転して、何も聞けず、しまちゃんの亡骸を連れて帰ったと・・・・・

そして、うちなら、何か、「聞くこと」を教えてもらえるかと、電話してきたのでした。

何が原因なのか、全く判らずに、帰ってきたと。



「急いで、抜くことはなかったのに」


姉は、自分を責めていました。

愛猫のためにと思ってした行動が、思わぬことになってしまい・・・・・

そして、獣医さんを信頼して、なのに。



今の所、死の原因は解っていません。

やはり、麻酔なのでしょうか?











何にしても、しまちゃんが、もういない・・・・・

今でも、信じられません。

元は、野良ちゃんで、姉にしか懐かない子でした。

かわいい顔をしてて、声もかわいくて。



会ってしまった猫ちゃんが、亡くなるのは、ホントに悲しいことです。

昔、実家で飼ってたルゥーを思い出します。

後悔が残ってる。

姉も、そのようなことを言っていました。




「自分を責めないようにね」

それしか、言葉を掛けられませんでした。



自分が愛して、大切にしてた猫の死は、

計り知れないほどの、悲しみです。

姉の気持ちを思うと、大丈夫なのか、心配になります。



ルゥーが亡くなった時、私は、体調を崩しました。

この先、うちの子たちとの「お別れ」を考えると、自分が死にそうになります。

言えることは、なぜ亡くなったか、を明らかにしないと、納得出来ないと言うこと。

他の獣医さんにも、聞いてみる、と。

また、連絡を取らなければ!







でも、一つだけ言えることは、

しまちゃんは、姉に会えて、きっと幸せだったはず。

「唯一、心を許せる人」に会えたんだから。

まだ6歳、これから、もっと、生きれるはずだったね・・・・・



苦しくて、悲しい・・・・・

でも、姉の気持ちを思うと、私の涙なんか、比にならない。

しまちゃん、姉を見守ってあげて下さい。

もう、あなたに会えないことは、私にとっても、悲しいことです。



いつかは、訪れるであろう別れ・・・・・・

少し、早過ぎたね。




「運命」として受け入れなければならないことなのだろうか?













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Comments (9)
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