突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

何かあると…。

2012-06-05 01:17:55 | 春ちゃん闘病記

今朝、目覚めると、目の前に春ちゃんが



かわいいにゃ~

「おはよ~春ちゃん

ついでに良ちゃんが、おいらのお腹の所にいました



朝から、カリカリを食べてた春ちゃん。

今日も、少しいいのかな?

出掛ける時は、玄関付近に出てきて、お見送りしてくれた











そして、帰って、ドアを開けると、

玄関に寝そべっていました



少しの流動食を食べさせて、

もう輸液を吸収してるようだったので、すぐに点滴

そのまま、パパとおやすみタイム



腕枕で

良ちゃん、いつも、春ちゃんの傍にいてくれる






花ちゃん、色っぽく









健たんは、何でしょうねぇ(笑)







撫でてあげると、更に伸びる






夜になり、夕飯を済ませ、

パパが寝る時間に、おいらも少し寝ることにした。

春ちゃんと良ちゃんと一緒に



起きてそれからだろうか?

なんとなく、春ちゃんの足元がおぼつかない感じ・・・・・

病気になってから、ヨタヨタ歩きだったけど、また少し後ろ足が付いて行かない。

そして、鼻が辛いのかなぁ。少しだけ口が開いてる。

ずっと、傍で、息がちゃんと出来てるか、お腹を見てました。



カリカリも食べに来ないし・・・・・

で、缶詰とカリカリをお布団に持って行くと、

少しずつだけど食べて。

動くのがしんどくなっちゃったのかな・・・・・



少し、弱ってる気がする・・・・・

朝は、良さそうだったのに。





先日の鼻血の時もそうだったけど、

何かあると、すぐに「死」に結び付けてしまう。

考えたくなくても、「死んじゃったら、どうしよう」って不安になる。

少し、いつもと違うと、心配でたまらない。



だけど、春ちゃんは、そんな気持ちなんて、

感じてないかのように、いや、なだめるように?

真っ直ぐ、おいらの目を見つめて。

その瞳は、不安も悲しみも何も湛えず、ただ、じっと動かない。

そして、プツンと糸が切れるように、

いつもの愛くるしい瞳に戻る。

もしかしたら、春ちゃんの方が、ちゃんと自分のこと判ってるのかもしれないね。

ママは、全然、強くなれないよ。

そう思いながら、春ちゃんに「大丈夫、ママ傍にいるよ」

なんて、嘘ばっかり。

春を失いたくない。



そして、今日も、「春ちゃん、ずっと、ママの傍にいてね」

無茶なことを言ってしまった。



毎日、心は揺さぶられる。

昨日、平気だったことが今日は無理だったり・・・・・

にゃんずは、どう思っているんだろう?











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