昨日、病院の日で。
帰りの車の中、春ちゃんが声を出して鳴いた

久しぶりに声を聞けて

でも、パパが言うには、病院の帰りは、よく鳴いていると。
もちろん、小さな声ですが。
おいらがお会計待ちの間、パパと春ちゃんは車で待つので、
その時に、鳴いてるようで

ずる~い

でも、ま、いいっか

帰ると、窓を見てたので、窓際に上げてあげた。

春ちゃん、登るのは、難しいから。
久々の窓からの景色、どう?

「降りる時は、言ってね」
と、少し、その場を離れた。
しばらくして戻ると、
自分で降りてました

そして、タワーをもそもそと登り・・・・・
春ちゃんの好きな場所に


そのまま、おやすみ


上には、花ちゃん


窓際にいた良ちゃんが出てきて、
花ちゃんが気になる?

でも、そのまま、落ち着いて


なんだかんだ言っても、春ちゃんの傍にいてくれる

健たんは、ここ


この時までは、ホントに穏やかで。
でも、油断していました

そうだよね・・・・・
いつ、悪くなっても、おかしくない春ちゃんの体。
今だって、奇跡に近い。
寝ようと、お布団に行くと、
また、春ちゃんが鼻血を出して

鼻の下は、真っ赤

その上、吐き気が酷いようで・・・・・
すごく苦しそう。
一度だけ吐いて、
それでも、治まらず

お腹も大きく動いている。
息が苦しいの?
時間は、夜中。
その朝、6時出勤のおいら。
寝ることは出来ない。
長い長い夜でした。
少しずつ、治まりつつありましたが、
「春を置いて、仕事に行く」ことに抵抗がありました。
だけど、この日は、仕事上でも、特別な日。
休むことは、出来ない。
パパに連絡を入れて、泣く泣く、出掛けました。
春ちゃんに、おいらの気持ちを全部、伝えて。
そして、健たんと良ちゃんに「春をお願いね」と。
幸い、パパが少しだけ早く仕事が終わりそうとのことで、
帰ったら、病院に連れて行ってもらうことに。
パパが帰った頃に、電話をさせてもらい、
春ちゃんが寝てることを聞き、
やっと、胸を撫で下ろす。
パパかおいらが傍にいないと、やはり、不安になる。
何も出来なくても、傍にいてあげたい。
病院で、点滴で吐き気が和らぐお薬と胃酸を抑えるお薬を一緒に投与してもらったようで。
1日しか効果はないそうですが、それで少しでも食欲が出れば

鼻血は・・・・・
どうすることも出来ないみたい。
しばらくすれば、止まっている。
いや、今回、「完全に止まっている状態」ではないようだけど・・・・
(ピンク色の鼻水なの

もう、春ちゃんは、「そういうレベル」では、ないのです。
「これが原因です」ってないの。
一々、驚いたり、泣いたりしてはいけない・・・・・
判っていても、心は受け入れられていないのかな。
春ちゃんの体は、きっと、あちこち悲鳴を上げている。
辛いと思う。
苦しいと思う。
多分、想像してる以上に・・・・・・
パパも言ってた。
「春は、すごく頑張ってると思う」と。
「うん、うん。そう思うよ。」
それでも、どうしても、「元気」や「回復」を望んでしまうのは、
エゴなのだろうか?
判らない。
寝てないから、思考回路が働いてないんだ。
一睡もしないで仕事したのは初めてだな(笑)
帰って、春ちゃんの顔を見て、少し安心して。
早めの夕飯を食べて、パパが寝る時間においらも一緒に寝ました

ふと、目が覚めて見ると・・・・・

みんな来てくれてたんだ

健たんがいないなぁ

この後、春ちゃんが、おいらの上に乗ってきて

かわいい春ちゃん

しばし、幸せの時間

ホントは写真を撮りたかったけど、出来なかった。
春ちゃんが降りて、おいらは起きる。
「疲れたなぁ」
仕事より、春が大事。
後悔はしたくない。
でも、こう言えるのは、パパがいてくれるから。
春ちゃんの様子を見に行く。

春ちゃんも、昨夜は寝れてないもんね

ゆっくり、おやすみ

パパの足に挟まれて寝るのが好きなの

たまに、むにゅって踏まれてるけど(笑)
パパが仕事に出掛けると、
健たんが春ちゃんの傍にいてくれて

そんな場面を見ると、
「優しい子たちがいてくれて良かった

ホントに感謝でいっぱいになります。
また、少しの間でいいから、穏やかに過ごせますように

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