突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

また、ショックなことが・・・。

2012-12-16 00:36:20 | 日記

先日から、気になることが一つ。

始めは、光りの加減かな?と思い、様子を見ていました・・・・・。

パパに言うと、「そういう色なんじゃないか?」と。

「そうなのかな?」



「でも、やっぱり、おかしいと思う。」



快くんの瞳が白っぽく見えるのです




日曜日、優たんの病院の日なんですが、日曜日は混むし、ゆっくりしたいのもあって、

土曜日に行くことにしました。

快くんも、一緒に・・・・・。






2にゃん、一緒に入れるように、大きい方のキャリーバッグで。



狭い所で、がちゃがちゃ(笑)







優たんは、あまり良くも悪くもなっていないので、

また、1週間分のお薬を頂きました。






さて、問題の快くん・・・・・。

優たんとずっと一緒にいるし、ヘルペスウイルスに因って、

瞳にダメージがあるのかも?と思い、連れて行ったのですが。



先生、すぐに、「白内障ですね。診てみましょう」とちょっと、慌てて。

白っぽく見えるから、多分、そうじゃないかとは思っていたけど・・・・・。




考えられる原因は、

①糖尿病に因るもの、

②ウイルスや寄生虫に因るもの、

③遺伝に因るもの(先天性のもの)

この三つなのですが、

①は、多飲多尿、食欲増進なので、快くんには当てはまりません。

②の場合、食欲もなく、元気もなく、水晶体を支えている所に膿が溜まったりするようです。

これも違う。




そして、何より決定的に①②と違うのは、

快くんの水晶体は、点々と白くなっていること。

病気に因るものは、真ん中から、ぼや~っと白くなるそうです。







快くん、遺伝性の白内障だって・・・・・

そんな~。

こんなに元気なのに。

優たんがあんなんだから、快くんだけでも、元気にって思ってたのに

悲しい・・・・・。

最悪の場合は、失明。しかも、両目なのです。

どこまで、神様って意地悪なんだろう。






だけど、今、快くんの瞳は、見えている

だから、これ以上、進行しないように、頑張るしかない。

先生、「よく見つけましたね」って。

それだけ、初期ってことなのです。

普通に遊べるんだもん。早い動きにも、付いてこれる。




目薬を2種類、もらって、また、1週間後、優たんと一緒に病院です。

これが、また、大変で

快くん、ただでさえ、顔を触られるのが好きじゃないの

しかも、両目で2種類、1日3回・・・・・

我慢してもらうしか、ないけどね~。



そして、早速、目にいいサプリメントを探して注文しました。

そのことについては、効果があったら、またお伝えします。(まだ、来てないしね~







病院から帰って・・・・・

疲れた快くん、おいらの所で、パパに撫で撫でされて







そのまま、おやすみ~



瞳を見るのに、押さえ付けられ、暴れるから、袋のようなものに入れられて

顔だけ出しての診察でした。

お疲れちゃん。






優たんは、おいらのとこに来て、おやすみ~



優たん、快くんの声を聞いていたから、心配もあったんだろうね。

優たんも、お疲れちゃん。










思うこと。

優と快を里子に出さなくて良かった。

もし、そうしてたら、その方が辛い想いをしてた。

やはり、養子に出すには、健康でないとダメだと思う。

「辛い」と感じてくれる方なら、まだ、いいだろう。

中には、「もう、いらない」って人もいるんです。

いろんな意味で、うちの子にして、良かった。



「諦めない」

春ちゃんが命を懸けて教えてくれたこと。



ママ、負けないからね。

春ちゃん、少しだけ、助けて下さい。










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Comments (10)
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