2020年新春互礼会を盛大に開催
1月26日(日)18:30~「又来軒岡山駅前店」の特設宴会場にて、岡山県華僑華人総会主催で、新春互礼会を盛大に開催した。
県内選出の衆議院議員:あべ俊子・高井崇志・逢沢一郎秘書・山下貴司秘書・津村啓介秘書、駐大阪総領事館:胡 偉利・李 海浩領事、広島華僑代表:劉 計林・松山鷹一、神戸から林 伯耀先生方、県内の友好団体・友好人士と、華僑華人等60名が参加し、先人に思いを馳せ、先人の精神を学ぶ令和のスタートをきった。
岡山県日中友好協会会長・景山貢明先生が、1月15日に急逝され、18日のお別れ会に、駐大阪総領事館副総領事・張 玉萍も駆けつけ、800名の参列者と共にお見送りした直後の互礼会で、先人の一人として景山先生を偲び、黙祷から始まった。
副会長:胡 森雄・山本芳栄が司会を務め、国歌・会歌斉唱の後、主催者を代表し、会長:劉 勝徳が、先人の岡崎嘉平太・大原孫三郎・大原総一郎・岩崎増修・松田 基先生方の、中国に対する数々の功績を披露し、称え参加者と共にその精神を共有した。
岡山大学前学長:森田 潔先生が、「一年の内、半分は上海交通大学医学部で働いている。自分も更に中国との友好のために尽力し、先人の一人として名を残せるよう努力したい」と決意を述べられた。
料理も、高橋民雄社長から特別な計らいをして頂き、参加者は皆満足した。
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