つくばりんりんロードで平沢官衙遺跡まで、帰りは小貝川まわり

今日の走行記録
【コース】自宅～牛久～荒川沖～霞ヶ浦総合公園～霞ヶ浦右岸～桜川右岸～水郷橋～桜川左岸～国道125号～つくばりんりんロード～北条～平沢官衙遺跡～国道125号～豊原橋～小貝川右岸～福雷橋～小貝川左岸～常総橋～小貝川右岸～伊奈橋～小貝川左岸～牛久沼排水機場～自宅
【時間】7:15～14：00
【走行距離・平均時速】107km・23.1km/h

先週末は天気が悪くて自転車に乗れなくて、月曜からは会社にいるのがもったいないほどの良い天気だったので、週明け早々に今日の休暇を宣言。
昨日までの小春日和の好天が一転して、雲の多い寒い朝だったが、前から行ってみたかった筑波山のふもとにある平沢官衙(ひらさわかんが）遺跡に出かけた。
北西の風が吹くという予報だったので、帰りは追い風になる小貝川まわりのルートを選んだが、東から南東よりの弱い風でずっと向かい風に感じて、バテバテ。

霞ヶ浦総合公園からは霞ヶ浦右岸、桜川経由で土浦市街を目指す。　湖岸、川沿いの道は舗装されていて走りやすい。
霞ヶ浦にはマガモ、オナガガモなどがたくさん渡ってきていた。

オナガガモ

平沢官衙遺跡は奈良・平安時代の筑波の役所跡で1980年に国史跡に指定されている。　1997年からつくば市が整備を行って、かやぶきの土壁双倉、校倉、板倉が復元されて、遺跡一帯は芝生の丘になっている。

北条にある宮本家住宅、文化庁の有形文化財に登録されているらしい。

北条からの国道125号は交通量が多い上に、歩道もなく路側帯が狭くて走りにくい。
豊原橋で小貝川に出たが、堤防上の道の舗装はまだまだ上流へ続いていそう。
どこまで行けるのか機会があったら試してみたい。

豊原橋あたりからの筑波山

河川敷のススキ（福岡堰の下流側で）

小目沼橋まで来てようやく青空