月曜の夜にアマゾンで注文したCDが届いた。 早速iTunesに取り込んで、聞きながら書き込み。
歌い方とか歌詞、曲作りには荒削りな若さを感じてしまうが、声は私の知っている1980年代以降の彼女のもの。
当時流行の「俺は男だ」系の青春ドラマの主題歌風の歌謡曲やフォークソング系の曲の中に、今につながる彼女の世界が散りばめられている。
15歳の彼女がいて、今の彼女に続いている。
私と彼女との出会いは1977年のシングル「河のほとりに」。 当時毎週(隔週?)買っていた「FMレコパル」に出ていた広告のジャケットの絵に魅かれて買ったのが最初。 その後NHK-FMのスタジオライブをエアチェックしたりして、彼女の世界に引きずり込まれていった。 一人暮らしを始めた年に偶然2日続けて彼女のコンサートを聴く機会があって、部屋にいるときはほとんど彼女の曲がかかっているという生活がしばらく続いていた。
歌い方とか歌詞、曲作りには荒削りな若さを感じてしまうが、声は私の知っている1980年代以降の彼女のもの。
当時流行の「俺は男だ」系の青春ドラマの主題歌風の歌謡曲やフォークソング系の曲の中に、今につながる彼女の世界が散りばめられている。
15歳の彼女がいて、今の彼女に続いている。
私と彼女との出会いは1977年のシングル「河のほとりに」。 当時毎週(隔週?)買っていた「FMレコパル」に出ていた広告のジャケットの絵に魅かれて買ったのが最初。 その後NHK-FMのスタジオライブをエアチェックしたりして、彼女の世界に引きずり込まれていった。 一人暮らしを始めた年に偶然2日続けて彼女のコンサートを聴く機会があって、部屋にいるときはほとんど彼女の曲がかかっているという生活がしばらく続いていた。
私も谷山浩子大好きで、学生のころどっぷり浸ってました。
「もみの木」とか「スケッチブック」とか「白い船」だっけ?タイトル忘れましたが。
あの透明感がたまらない。
ちょうど今の季節の空気の冷たい澄みぐあいに似ています。
カラオケにいくとつい探してしまいます。
「白い船」、、”たんぽぽサラダ”に入っている「舟」でしょうか?
♪舟に乗るわ、舟に乗るわ、今夜窓を開けて、
舟に乗るわ、舟に乗るわ、子供のころに枕の下に隠したままで忘れていた白い舟、空の中へ♪
ほかにも「ジャンニ」、「窓」(♪教室の窓から見る秋は~)、「イーハトーヴの魔法の歌」、「ガラスの子馬」とか挙げればきりがないのですが、一番好きなのは「眠レナイ夜」でしょうか。 ♪眠れない夜をどうしよう 僕はため息つくばかり~♪
透明な夜に吸い込まれていきそうな感じになります。
学生の頃に貸しレコードから録音したカセットしか持っていなくて、もう聞けないと思っていた昔のアルバムが、今はiTunes Storeで手に入るので、最近再び彼女の世界にはまっています。
私も「眠レナイ夜」一番、そして「窓」「船」です。
これらの歌を聴いて、彼女を天才だと思ったものです。
ジャンニもいいですね、イーハトーブ、好きだったはずだけど曲が思い出せません。
♪雪の中 こんなに静かな夜は イーハトーヴの魔法の歌が。 白く輝く雪たちが 思い出みんな包む夜♪
”夢半球”(「もみの木」「テングサの歌」など)は、1978年の”鏡の中のあなたへ”(「私の恋人」「桜貝」「積み木の部屋」「眠レナイ夜」「窓」など)とあわせて、私の大好きなアルバムです。
それから、鏡の中のあなたへの、アルバムと、その曲たち、本当に大好きです。
なつかしい。私の恋人、桜貝、まいってました。
津軽三味線は桜貝で知り、魅了されました。
また聴いてみます。
鏡の中のあなたへは最高だと思います。
昨晩、カセットテープ取り出して聴いてみました。2~3本しか持ってないつもりが14本もありました。なぜか夢半球だけ、誰かに貸したままなのかなかった。
鏡の中のあなたへは、怖くてまだ聴けません。
カセットが14本もあるなんて、かなりはまっていたようですね。 「鏡の中のあなたへ」が怖くて聴けない気持ち、なんとなくわかるような気がします。 私も、毎日のように聴いていたあのころの、忘れている記憶や感情がよみがえるような気がして、しばらく彼女の世界から遠ざかっていたことがあります。
2002年のアルバムですが、「翼」も機会があったらぜひ聴いてみてください。 彼女の世界が変わっていないことにびっくりするはずです。
11/7には35周年記念作品・第2弾『フィンランドはどこですか? 』がリリースされるようで、思わずamazonで注文してしまいそうです。