ささやか きゃらこ

文章を作る練習も兼ねて
普段のあれこれをここに綴っています。
よろしくお願いします。

2020年2月の旅⑤ -出雲と大和-

2020年02月19日 | 
銅鐸‼
いいですねぇ
なんか よくわかんないけどいいですよ、銅鐸。
これもホンモノのチカラなんでしょうか!?
会場に入る前は特になんとも だったのに
出る頃には気になってしまっています。

今回の旅(2/1・2)、2日目はこちらに行きました。

日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

日本のはじまり、ここにあり。/2020年1月15日(水)-3月8日(日)/東京国立博物館 平成館(上野公園)

日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

 


ミュージアムショップで なんかいい銅鐸グッズないかなぁ
なんて だいぶ探したのですが
これっ‼ ってほどのいい出会いはありませんでした。
銅鐸型のペーパーウェイトとか 商品化望みます‼


こんなカンジのペーパーウェイト、いかがでしょ?
ちなみにこのお写真、
残念ながら“出雲と大和展”のものではなくて
同じトーハクの常設展の撮影OKのもの。
ちょっと 雰囲気だけでもね


こちらは“出雲と大和展”のものです。
ぴっかぴかでとてもきれい
レプリカですが そもそもはこんな色だったはず。
こんな風に埋まっていたみたいですよ。
銅鐸 in 銅鐸になっちゃってますね。
「加茂岩倉遺跡」の銅鐸埋納状況を復元しているのですが
日本最多、39個も出土しているんですって!!
出てきた時はびっくりしたでしょうねぇ・・・

銅鐸に心を持って行かれ気味なので
銅鐸の事ばかり書いていますが
もちろん 他にもすごい展示ばかりだったんですよ。

特に、
会場 入ってすぐ 昔の出雲の大社の柱(実物)や本殿の模型で
まず圧倒されました。
柱の一部を見てもピンとこなかったのですが
次に展示されている模型のどの部分かがわかった途端、
出雲の大社のすごさに気が付いてしまうのです。
私はこのふたつのアイテムで
まんまと壮大さを感じさせられたのです。
そして 企画した人の計算のすごさも感じました
見応え充分、大満足でした



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