JARLのコンテストに対する対応がころころ変わっていて、M/Mで参加するかどうか迷っていました。
5月:JARLテレリモート理事会で6&DOWNのM/M部門の中止が決定
JARLメールマガジン第345号(2020年6月5日号)
ALL ASIAN DXコンテスト電信部門での運用等について
ALL ASIAN DXコンテスト電信部門は、規約通りに開催いたしますが、新型コロナウイルスの感染拡大により出されていた、日本国内への緊急事態宣言
は解除されましたが、「密閉・密集・密接」の3つの密となる行動を避け、
お一人お一人の責任ある行動が求められています。
6月:6&DOWNのM/M部門許可
これを受けて6月24日にM/Mでの参加者を募集開始。但しCMA(CW M/M)の参加としました。目標は2011年のJA1OJE/2
バンド内訳
50 144 430 1.2 2.4 5.6 10
530/51 336/32 269/26 87/11 40/18 2/1 2/1
=1,266 140 177,240
参加オペレーターは、JE1CKA, JA1KSA, JP1QGO, JA1XRH, JA1XUY, JR9FO
しかし、まともに動作するアンテナが少ないほどの状況。50-8EL SWR高 使用不可、X7000 144 NG、2.4G/5.6G準備できていない。こんな状況でまともにコンテスト出来るのか、と言う状況です。おまけに1週間ほど前にPCを確認すると7台のPCのうち3台が起動しないことが分かりました。それらを家に持ち帰り、OSの新規インストール等を行い何とか使える状況になりました。
QSOはそこそこ出来ましたが、やはり144/430のマルチが格段に違いスコアは全く及びませんでした。関東地方からレコードを出すためには、144/430をもう少し強化し、2.4/5.6Gでその分のマルチを補うしかありません。
結果が公開されました
1 JE1CKA 1,287 × 89 = 114,543
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