S79HNの運用にFT991を持参しました。
若干の不安(パイルアップを分離できるか?)が有りましたが、6&ダウンの使用感から、それ程ひどいことにはならないだろう、という気はしていました。
とに角、小さく軽くインタフェース内臓、という点でDXペディションにはとても魅力的です。
果たして、FT-991は呼ばれる立場で使えるかどうか?
私は十分に使えるリグだと思いました。
24MHzで3時間呼ばれ続け430QSO出来ましたし、3.5MHzで2日間で350QSO達成しました。
QSYはN1MM+から周波数直接入力で問題無し。
デバイスドライバー(仮想コムポート)が神経質なのが気になっていましたが、運用中特に問題ありませんでした。
PCの能力やハードウエア構成にも依存しますが、CWの符号が乱れる状況が時々発生しました。
全体として、値段と性能からお勧めできるリグです。
国内コンテストでも十分使用できます。
ユーザーインタフェースは慣れるしかないのですが、ここ10年以上Icomばかりだった事もあり、少し残念!と思うことも有りました。
JE1CKA 熊谷
若干の不安(パイルアップを分離できるか?)が有りましたが、6&ダウンの使用感から、それ程ひどいことにはならないだろう、という気はしていました。
とに角、小さく軽くインタフェース内臓、という点でDXペディションにはとても魅力的です。
果たして、FT-991は呼ばれる立場で使えるかどうか?
私は十分に使えるリグだと思いました。
24MHzで3時間呼ばれ続け430QSO出来ましたし、3.5MHzで2日間で350QSO達成しました。
QSYはN1MM+から周波数直接入力で問題無し。
デバイスドライバー(仮想コムポート)が神経質なのが気になっていましたが、運用中特に問題ありませんでした。
PCの能力やハードウエア構成にも依存しますが、CWの符号が乱れる状況が時々発生しました。
全体として、値段と性能からお勧めできるリグです。
国内コンテストでも十分使用できます。
ユーザーインタフェースは慣れるしかないのですが、ここ10年以上Icomばかりだった事もあり、少し残念!と思うことも有りました。
JE1CKA 熊谷
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