田舎の大きな家で糸のトリックを使う

　昔のドラマ、漫画の荒唐無稽な設定をお金持ちだからで強引にごまかしているのを見るとなんかほのぼのする。今のでやってるとガチかネタかでもやもやするんだろうけど。

そのせいで先が読めちゃうこともありましたが

　昔のジャンプを知ってると終わりを予告できることに時代の変化を感じます。

　少年誌で１０年だから理解できていなかった有精卵も読み返しに十分な力ついているでしょう。僕のヒーローアカデミアを終わってから初めて読む人、読み返す人に意識してほしいのが対照的な二項が常に提示されていくということ。二項が対立ではなくどちらも取り入れるべきものだったり、一方の否定を時間が開いてからちょっとしたコマでさらっとしていたり、それぞれに工夫がよくされています。

　

1995からのわずかな期間のみ

　最近水原一平の報道少ないと思っていたところに統一教会に支払いを命ずる判決がでました。

　信者に勧誘をさせるカルトでは当然マインドコントロールの方法も信者に伝えている。ターゲットを孤立させ頼る人間を限定させていく方法は大谷が生活のあれこれを一平に依存していたってのと酷似している。ストイックって言葉も宗教がらみ。嵌めやすかったことだろう。

　SNSの投資詐欺やマッチングアプリのロマンス詐欺やらも手口は全く同じで信頼させる対象を詐欺師は絞ろうとする。ボロも出にくくなるし。

　大学での勧誘に注意しましょう。って正論が潰されないですんでいた時代を知っている人間としては注意喚起は義務だと思って書きました。

建設には土台が大事

　自民党や支持者がいまだ言ってて聞いてて恥ずかしいのが「反対意見じゃなく具体的な提案を」ってやつ。自民党がやってきたことを建築物に例えたら完全に崩壊しつつある違法建築でなんなら人が手で押さえて保たされている状態。押さえる立場の官僚の成り手も減るのは当然。反対意見というかこっちの仮設テントに逃げろって言われてるのにマンション建ててくれなきゃ嫌だって駄々こねている。

　労働時間の適正運用が自由経済の下で行われたら優秀な人材がそっちで活躍するのは必然だからマジで具体策なんて必要なくない？

Mrs.使ってレコ大受賞。絶対CM使っちゃいけないやつ

　前からなんでここ最近出てきたやつらが未婚既婚差別するMrs.なんて使ってるのって思ってたけどひどいビデオ作って配信停止。レコ大は日本レコード大賞だから作曲者に外国人がクレジットされてたから受賞できなかったなんてこともある差別的審査基準の番組。アパルトヘイトへの反対で不買運動が起きた商品の一つに林檎の炭酸ジュースもあってそれもそういえば緑の瓶だったなぁ。はこじつけでしょうが。

　ビートがクソダサいラップはレコ大狙いだったりして。