芸術ではなく現実だ

　今シーズン最後の高橋大輔。SPは試合の雰囲気に緊張感がなかったせいか、得点は伸びたものの少し納得いくものではなかった。しかしフリー。高橋がきっかけに別のジャンルで新しい芸術が生まれてもおかしくない。ルネサンスのきっかけになりうる。芸術を求めたわけでなく競技の中で完成した至宝。

新人モデル待望

３０代向けファッション誌というのがありますがモデルは結構昔からいるタレントだったりします。下手したら１０代から知ってて全然好感持ってなかったりもするはずなのに、いつまでつきまとってくるのでしょうか。子供用雑誌とかからならエライことです。

親子断絶

食べ物を追うとすぐに環境問題に繋がる日本。美味しんぼを読んで感ずること。まともな人間同士の親子はともかく、破壊する側の親と知性ある子との対立はどうしてくれるのか。教育せずに子からの反感を避ける親だらけでもある。

普及しきった激レア

携帯電話に含まれるレアメタルのリサイクルが進めば中国とかから輸入する必要も減るんでしょうけども、東京都の回収ボックスのあまりのチープさは衝撃。守られそうもないプライバシーとかの前に落とした携帯そのままほられそうなただの鍵かかった箱。これに捨てることができるガサツな人間は同時にそんないたずらもできるのだろう。ショップでいいので東京都は迷惑なことやめていただきたい。

日本映画

字幕読めない人のせいだけではないだろうが外国映画の広告費が削られ、直前まで宣伝を見ない。見たいと思ったころには終わっている。邦画は逆に見たくねえと思ったことすら忘れたときに試写会の映像を見させられる。こっちの中では終わっているのに。