富岳でGo Toの感染拡大効果検証しようぜ

　国民の皆さまが検証しうるだけのデータ集めにご協力してくださっているようなので。

天皇杯、高校サッカー、ウインターカップ、花園、箱根…大学一次試験も

　北の富士さんが初日（11/8）に感染拡大の時期と相撲の開催が重なってしまったことを懸念されていました。協会は感染防止対策に高い意識であたっていたし国技としての責任を果たしていたと思います。もっと責任がある政府がGo To見直し協議に入ると言い出したのが千秋楽前の十四日目（11/21）実行はいつになるのか。タイトルのイベントがない日常へ突入。大学は全国ネットの巨大機関にするつもりですかね。今年に当たった世代を無視して。

助けられなかったから助けることを考える

　自殺者を減らすためになんでもやる。トランプのニュースを見るのが本当に苦痛。テレビだろうが動画も静止画も一切使わずに構成してはいけないのだろうか。

　津波の映像を使うときは注意喚起がある。でもあれを見て生きなきゃと思うこともあるし、気持ちが落ち込んでいる時には見ないという選択ができる。だが彼らの映像は時報のようにトップで流される。天気予報が気になったって見てただけなのに次の瞬間に。晴れ予報でも洗濯する気力を失う衝撃与えてどうするんだ。

「ねえ。見て見て」はいりません

　ボケる前に人の注目集めといて大スベリされると困ります。多分「見た」が自分も「スベった」「スベらされた」になるから。ギャグやる人でも優秀な人は勝手に始めて勝手に終えてくれている。

相撲協会やるじゃない

　客の帰宅を分散させるために弓取り式の後にプレゼント抽選会やっている。客席を4ブロックに分けることで抽選終わったブロックから帰るように促す狙いだ。処分を受けるふとどきものはいるけど協会が当事者意識高くアイデアも出てるんだなと感心しました。