新しいはわからないけど古いはわかる

　地位協定には手を出さないところ見てると聞いてみてできそうなことならやるけど面倒そうだとやらないスタンスって岸田氏だけど、本当に野党が立案してきてそれがレイプの厳罰化・時効延長・撤廃のような実際門前払いしちゃいけない法案だったときに議論や党内調整してでも通せるかってのは宰相かどうか測る見せ所だよね。逆に野党も選挙見据えて後回しより岸田の評価上がっても法案通すほうを優先とかやれる国だったら愛せるんだけど。

最近の役割

　置きっぱなし割り箸報告所みたいなことになってきてますが、超大手飲食店でもまだ改善されてない、なんなら前は環境意識した普通の箸だったのが裸の割り箸になって最低限洗ってある補償すらなくなって不安倍増。感染源わからない家族感染。よく聞く話です。

期待外れ記念

　静岡学園も。でも期待のドリブルもよくある「A地点まで行ってクロス」「中央寄りのB地点に行ってミドル」「一人抜いてから動いてない味方にパス」パターンにはまってしまっていた。それこ昨日書いた練習用一日ドリブラーにこういう動きでって指示しておくやつ。固められても中央抜くを観たかったんですが。

　三回戦で矢板中央も攻撃力を測る以前に守備でミスしていたし、これで大会前に気にしていたチームが全部敗退して後々のため名前だけでも覚えときたいけど日テレ実況のせいでできないって事態になりそう。

ドリブルに弱いチームのイメージついちゃった

　PKとはいえもう敗退した帝京長岡。敗因は前回と同じでショートパス主体の相手に慣れ過ぎてドリブル主体の相手用の守備へのシフトができていないことだろう。初戦の神村学園の2点目はパスを気にしたディフェンスの裏をついたドリブルからのゴールだったからその状態がどれだけ危険かは分かっているはずなのに。

　弱点克服に警察署長的な一日ドリブラー役でも置いた練習でもしたらどうだろう。もともと練習を実戦に生かすのは得意なはずだ。初戦の3点目は中央の味方を待ってクロスをするのではなく守備がつく前に高いボールを上げて滞空時間で時間を稼いで繋げたもの。精度も落下地点の予測も練習の影が見えるものだった。それを言ったら卒業生が活躍させられてない現所属チームの練習の質に疑問がでてくるけど。