結局、物理って話

　スマートフォンの新作の話は出るけどスマートフォンで書いたが故に記事の誤字・脱字起きたと思われるものをよく見るし、相変わらずの消しにくい広告だったり結局欲しいのは物理キーボードに匹敵する入力なんだよね。

東京のヘリテイジ残ってないな

　久保と堂安はゴール前の「あっこ行ってシュート」しかしないから見ていてつまらない。東京の五輪代表で長くいっしょにやってるはずなのに二人並んでも「あっこ」と助走含めたドリブル起点にパスを出しあうことがない。

　だから事前準備で研究してきたTOKYOのニュージーランド戦では場所を封じられて無得点。今回トルコ戦も終盤にはデイフェンスも慣れてきっちり場所を抑えていた。見事なワンパターンで笑っちゃったよ。

大丈夫？後のおめでとう

　ドイツはサッカーとバスケで真逆の結果。サッカーは前線からつっかけられて左SBとCBがあっさりボール失って失点繰り返したが、バスケはフルコートで当たられてもかわして逆にチャンスを作り出していた。

　さてサッカー日本は強くなったのかというと前回対戦で久保がバカみたいに奪われてなかったら、三苫が最初から出ていたら同じ結果だったんじゃないのって疑念が増した形になった。なのに当人は試合後スタメンで出れると思ってたという発言をしていて自分の置かれている現状が分かっていない様子。今回、三苫→久保の交代がなかったことから左の線はなくなりトップ下という更に争いが激しい場所で出る実力見せる必要性が提示されたのに。メディアは彼に甘い。まだ忖度繰り返す気だ。

代表になるためにサッカーやるわけじゃない

　選手の価値を上げることも日本代表監督の役割だと思う。パリ五輪決定でバスケBリーグの価値は上がりプレイする外国人選手も増えて更にレベルが上がっていく希望が生まれた。

　Jリーグの価値、選手の価値を下げる一方の招集を繰り返す森保とは大違いだ。金銭を無視した国外への挑戦ばかり促して体格への疑念を払拭するために代表で活躍させてビッグクラブへ移籍という流れの補助を協会を挙げて行うべきだ。現状、森保のいうレベルが高いリーグへの移籍のチャンスを監督が潰している。アジア予選の序盤に呼ばれた選手が肉体への負担が重く怪我してW杯逃す、時期尚早の選手固定でチームに遊びがなく新戦力が馴染まない。前大会での反省が見られない。とりあえず選手にお金を稼がせることを目指そう。