イナゴの佃煮は箸でつまむなら食える。手だとバッタを捕まえた頃の感じ。動き出しそう。くすぐったい。
PKは見てても緊張するのに全くそれがないから遠藤はすごい。ピンで世界まわれる。褒めたら馬鹿やる大久保の退場後、山瀬が投入されたがFWを増やす選択肢が狭まった。交代したての選手をすぐ換える訳にはいかないし、中村俊輔に手を出す勇気も岡田監督にはない。
最近は背の高いFWを使うチームが増えた。デカい目標に後ろが慣れすぎている。海外でプレーしてたらよけいかも。レッズで闘莉王が前のポジションになっての効果はそれも大きい。高原をエースとしてでなくバランスがいい万能型選手ととらえてポストプレーを無理にさせるのではなく、背の高い選手と組み合わせてみて、それから評価すればよかったのに。彼に「エースなんだから真ん中で張っていて欲しい」という解説もいるが私は反対です。
酒を醸造するのに欠かせないのが水。酒造会社がきれいな水を確保するのは当然。プラダが携帯電話を発表したが、そのプラダはモエ・へネシー社の傘下。その名を冠した携帯の電子基盤の洗浄は水質汚染を起こさないのか?原料の鉱石の採掘・加工段階では?それをやりぬける覚悟があるならブランド価値がある。点がドクロ2つだとしたら・・・
二点盛り
サッカーは昔のサッカーをして勝っただけなので監督の采配は10点満点で2点。新しそうなのは香川を使ったことだけ、それも大久保を下げて。巻の後ならまだしも。最初の交代にしたことで点を取らなくてもいいと判断した選手も(客も)多かったのではないか?
次の話題です。
窒素系科学肥料を多量に使った土で育ったホウレン草内にはシュウ酸というカルシウムの吸収を阻害する物質が生成される。マメ科植物の根につく根粒菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に固定するため土壌改善が可能。のはずだけど自民党農林族議員は小麦の増産とは言ったが同じく不足している大豆には触れなかった。科学肥料をつくる工場のCO2排出量も多いのに自己の利益しか見ていない。