勝つ気ないのはどっちだよ

　監督が勝とうとしていない試合はおもしろくない。柏木が後半開始時に交代したことで、この試合が強化試合にすぎないという雰囲気が選手含めた日本の国中に蔓延した。あんなにボスニア・ヘルチェゴビナの守備にミスがなく強かったというのに。細貝、蛍が戻ったときになお長谷部を選ぶならもうそれまでだ。

　指導していないんだから選手だけの責任でもないが、審判のオフサイドの判定の癖は前半から顕著にでていたのにそれを攻撃に利用および守備での注意をできなかったのは責められるべきだ。雨の影響もあり副審が追い付けないグラウンダーではなく浮き球パスにはなっていたが、サイドアタックにも使っているようでは守備の準備が整ってしまう。浅野のスピードの意味がない。その点相手のボスニア・ヘルチェゴビナは中央を徹底していた。浮き球の処理にディフェンスは混乱しファウルも多く与えた。なぜ同じことをやればいいと気づかない？岡崎がいたんだぞ。途中まで。

話し継がれる英雄

　詩のように話す。言霊は舞い続ける。奴隷の名として捨てたカシアス・クレイもひとつの言葉として様々な人が話し歌っていく。

本田無し祭りだ。わっしょいｘ２

　アモーレのおかげで三瓶もたぶん久しぶりのテレ朝出演となったし宇佐美もゴールへのパス、岡崎凱旋とブルガリア相手とは思えない試合ができた。W杯予選は区切りは短いんで本戦用の選考材料とする必要さえなければ18人枠でもいいぐらい。本田は自宅待機で。不安は日本テレビ一おもしろいスクール革命の今後だけにして。

打撃練習してないし

　興味ない人間が何言っても無駄だろうけど野球の交流戦はいつまでDH続けるんだろう。DHと対戦してないピッチャーは組み立ても知らないだろうしピッチャーが普段打席立ってたからって有利なことあるの。ピッチャーにビーンボールやったらやられるだけだし。